水でさえ飲み過ぎは危険とかなんだよ。
※本記事は2017年9月に取材、執筆したものです デカい魚、しかも鋭い歯を持つ肉食魚といえば、往々にしてアマゾンだの南洋だの……。そういうなんだかとってもファラウェイな場所にいるのが道理である。…と長らく思っていたが、案外そうでもないらしい。 なんとロンドンの街中には「ノーザンパイク」なる大型肉食魚が出没するというのだ。 …それって逆にすごくね?釣りに行ってみることにした。 都会の運河〈カナル〉を捜索せよ!! 今回のターゲットであるノーザンパイク(単に『パイク』とも)とは体長1メートルを超える、淡水魚としてはかなり大型の肉食魚である。シルエットや体色といったビジュアルの要素ひとつひとつもイカす。 ユーロスターでロンドン入り。今から釣りをするとは思えない光景。 しかも相当な悪食というか健啖な魚で口に入るものなら、いや入らない大きさのものまで手当たり次第に食いつく激しい一面も知られている。 一
これからとあるシューズを開発しようと思っているので、相談にのって欲しい――。 そんなメールが届いたのは昨年の秋ごろ。 このサイトでは昨年からワークマンのアンバサダーとなってはみたものの、やっていることはこれまでと同様、相変わらずギアレビューを書いていただけ。特にそれで不満があるわけではないけれど、せっかくなのでもっとこの立場でしかできないことがしてみたいとも思っていたところでした。 淡い期待を膨らませ、打ち合わせ場所であるオフィスへ。着いて開口一番出てきたのはなんと、「1,900円の山歩きもできるシューズを作るので、どんなシューズがいいと思うか、意見を聞かせて欲しい」というお題。「むむむ……」しばらく言葉が出ませんでした。 本格的な登山靴ではないとはいえ、ある程度のハイキングも可能なシューズを、1,900円で……そんな都合のいい話、少なくとも自分はこれまで聞いたことありません。これまで数万
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