飯田市のお惣菜屋のMさんは、はじめ三角形のポリ袋を作って売り出した。 月刊中小企業レポート(2007年10月号) そのうち三角袋を二重にして、外袋の角を切って口を開け、中袋の三角の角を外袋口から尻尾のようにチョロっと出し、中袋の中へおにぎりを入れ、二重の袋の間に海苔を挿み、中袋の尻尾をキューっと引っ張ると、海苔がおにぎりに張り付くものを考案した。 大阪の海苔の問屋が目に付けた。 月刊中小企業レポート(2007年10月号) 関西の海苔の問屋さんがその包装袋を一個につき0.5円のロイヤルティーとし、一手に販売する専用実施権契約を結んだ。1個に付き0.5円のロイヤリティーとし、コンビニに寿司を納めているベンダーにその包装袋を納め、三角おにぎりを売り出した。
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