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2007年5月16日のブックマーク (4件)

  • 「誠」:今さら聞けない、おサイフケータイの基礎知識(後編) (1/2)

    2004年夏にドコモ、翌2005年にはau、ボーダフォン(ソフトバンク)がFeliCaのサービス提供を開始。端末が増えるのに呼応して、おサイフケータイで利用できるサービスも着々と増えている。電子マネーの「Edy」やクレジットカードサービス「iD」「モバイルSuica」「GEOモバイル会員証」など、決済、交通乗車券、会員証といったサービスが広がり、2007年4月にはセブン&アイの電子マネー「nanacoモバイル」も新たに登場する。また、マクドナルドが導入を決めた「トルカ」、「auケータイクーポン」など、おサイフケータイならではの電子クーポンサービスも目が離せない。 4月下旬からはセブン&アイ系「nanaco」、イオン系「WAON」という流通系の独自電子マネーがスタートする。nanacoはおサイフケータイでも利用できるが、WAONはサービス当初はカードだけの提供となる 「今さら聞けない、おサイ

    「誠」:今さら聞けない、おサイフケータイの基礎知識(後編) (1/2)
  • ITmedia D モバイル:おサイフケータイ機種変更ガイド(後編)

    一度設定してしまえば、使うときは「かざすだけ」で誰にでも簡単に使えるおサイフケータイ。だが機種変更時や携帯の故障時のデータ移行は、意外に面倒だ。 おサイフケータイで利用できる各種サービスをいかに引っ越しするか? 全般的な解説を行った前編に引き続き、後編では個々のサービスごとの機種変更方法や、ドコモの新サービス「iCおひっこしサービス」を解説。また、故障時のの対処方法を紹介する。 主なサービスの機種変更方法 ・モバイルSuica/EASYモバイルSuica 古い端末から「会員メニュー」にログインし、機種変更のメニューから手続きしてデータをサーバーに預ける。この作業を行うと、その端末ではモバイルSuicaを利用できなくなる。 新しい端末でログインし、初期設定を行うと機種変更の手続きが行われ、旧端末と同様に利用できるようになる。 →モバイルSuica 参考記事一覧 ・Edy 古い端末から「サービ

    ITmedia D モバイル:おサイフケータイ機種変更ガイド(後編)
  • Business Media 誠:今さら聞けない、おサイフケータイの基礎知識(前編)

    おサイフケータイの始まりと現在の状況 「おサイフケータイ」とは、FeliCa機能を内蔵した携帯電話のことを指し、「モバイルFeliCa」と呼ぶこともある。2004年6月に行われたドコモの新機種発表会で初めて登場し、翌7月には第1号機である「P506iC」が発売された。 auからは、それから1年後の2005年8月に「W32H」と「W32S」が、ボーダフォン(現ソフトバンク)からは9月に「703SHf」が発表され、携帯3キャリアからおサイフケータイが出揃うことになった。 おサイフケータイはその数を着実に増やしており、フェリカネットワークスによれば、2007年3月末の普及台数は約3000万台。2007年春の最新機種を見ると、ドコモは903iシリーズ全機種と703iシリーズで5機種、auは春モデル10機種中8機種、ソフトバンクは春モデル14機種中4機種がおサイフケータイとなっている。キャリア別のお

    Business Media 誠:今さら聞けない、おサイフケータイの基礎知識(前編)
  • ITmedia D モバイル:おサイフケータイ機種変更徹底ガイド(前編)

    一度設定してしまえば、使うときは「かざすだけ」で誰にでも簡単に使えるおサイフケータイ。だが意外に面倒なのが、機種変更時のデータ引っ越し作業だ。 モバイルFeliCaチップには、利用するサービスによってさまざまな情報が登録されている。機種変更後も同じサービスを引き続き利用する場合、大抵は旧端末のデータや貯めたポイントを引き継ぐことができるようになっている。 しかし、おサイフケータイのサービスは原則として、ユーザーとそれぞれのサービスを提供する会社との利用契約によって成り立っており、キャリアはこの二者間には関わっていない。あくまで「インフラ」を提供しているだけだ。そのため通信キャリアは機種変更に際して、アドレス帳データ移し替えのようなサービスを、FeliCaについては提供していない※。 そのため、「Edy」の電子マネーや「モバイルSuica」の定期券、ポイントカードで貯めたポイントなどの移行作

    ITmedia D モバイル:おサイフケータイ機種変更徹底ガイド(前編)