ちょっと愚痴。俺の器が小さいのかもしれないが。 仕事柄、華やかな女性が多い社内でも嫁はかなり地味、というか素朴なタイプだった。 海外旅行が好き!宝塚やオペラ大好き!とかいう金遣いの荒い女性が多い中、「料理が趣味で家で過ごすのが好き」 と恥ずかしそうに言う彼女はひときわ清楚でかわいらしく思えた。 茶髪巻き髪でブランドバッグを見せびらかす女性が大半の中、黒髪ショートで清楚な服装をしているところも素敵だと思った。 堅実な女性が好きな俺はすぐに惚れて、一年程付き合った後結婚を申し込んだ。 金遣いの荒さはすぐには分からなかった。何度か一人暮らしの家に上がったことがあるが、 家具や食器がすっきりと整頓されていて、どちらかというと質素な印象だった。 出された料理はやたらと美味かったので、この子の料理の腕がいいんだな。としか思っていなかったのだが、 結婚してわかった。 彼女は家具や食器、食材、道具など、家
アパートを探していたとき女性専用の物件も紹介されたが、「女性専用って逆に危ないんじゃね? 家賃も高いし」と思い、普通の単身者用のアパートを契約した。アパートには男性も女性もいるようだが、隣人は男性。といっても顔を合わせればあいさつする程度で、何者かは知らない。そんな感じで普通に生活していたのだが、ある日アパートの敷地内に野良猫が侵入しており、ひとなつっこくかわいかったので、しばらくかまって遊んでいた。すると通りかかった隣人男性が「かわいいですね」的なことを話しかけてきたので、猫好きなんですかとか実家に犬がいてみたいな雑談を交わして、部屋に帰った。集合住宅育ちで住民同士の雑談なんてよくあることだったので気にもとめていなかったが、それからやたら、部屋の出入りや駐輪場、もよりのコンビニやスーパーなどで、やたら隣人に遭遇するようになった。スーパーなどでは、仕事帰りやついでに寄ったときは遭遇せず、部
匂いの強い石鹸で有名なLUSH・ラッシュジャパンがはじめた反フカヒレ漁キャンペーンに対して起こっている反発を毎日新聞が報じた。 キャンペーンの寄付金先団体の活動まで詳細に報じている。 http://mainichi.jp/select/news/20140528k0000e040213000c.html この毎日新聞の記事を受けて、ラッシュジャパンが出した通知書がひどい http://www.lushjapan.com/contents/finning/0604.pdf このキャンペーンが気仙沼のさめ漁に反対しているかのような文脈で書かれており、きわめてミスリードなものです。 不買運動が起きたので、気仙沼のサメ漁への反対ではなく、フィニング(ひれだけ切って、あとは捨てる漁)の周知のための活動であるということにしたようだ。 キャンペーン名も「残酷なフカヒレ漁反対キャンペーン」から「残酷なフィ
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