2011年9月26日のブックマーク (3件)

  • 中卒ニートで赤塚賞! 「地獄のミサワ」のつかめない半生 (1/6)

    インターネットにどっぷり浸かっている人なら、一度は上の1コマ漫画をどこかで目にしたことがあるはず。 かなりウザい、でもどこかで耳にした「あるある」なセリフ。そしてなぜか両目が近いキャラクター。両者が織りなすシュールさが「面白い」と評判を呼んで、昨年後半あたりからインターネットで大流行している。 その発信源は「地獄のミサワの『女に惚れさす名言集』」というブログ。この奇妙なネタを世に送り出してきたのが、「地獄のミサワ」さんだ。 月刊コミック誌「ジャンプスクエア」で連載を持つ現役漫画家で、現在26歳。2008年に第68回の「赤塚賞」で準入選を受賞した。赤塚賞は、小林よしのりや江口寿史、うすた京介や増田こうすけといった名だたる作家が受賞してきたギャグ漫画家の登竜門だ。 ネット人気が高まるに連れて、その素顔は謎が深まっていく。かくいう我々も好奇心を抑えきれず、つい思わずインタビューを直接申し込んでし

    中卒ニートで赤塚賞! 「地獄のミサワ」のつかめない半生 (1/6)
  • 雪(詩)

    音読授業を創る  そのA面とB面と    06・1・2記 詩「雪」の音読授業をデザインする ●詩「雪」(三好達治)の掲載教科書………………光村5上、東書6上 雪 三好達治 太郎をねむらせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。 二郎をねむらせ、二郎の屋根に雪ふりつむ。 この詩の解釈 詩の言葉が短くなればなるほど、場の限定がルーズになり、多様な解釈 ができるようになります。以下、この詩「雪」について、わたしのたいへん 手前勝手な解釈を書きましょう。 雪が降り出すと、外は寒くて冷たくて、頬や手がかじかんで、外遊びが できません。子ども達は家の中に引っ込んでしまいます。内遊びか、炬燵に 入ってうとうとまどろむほかありません。 雪降りが、太郎や次郎を眠らせたのでしょうか。必ずそうだと断定はで きませんが、この詩の連なりから、「ねむらせ」という使役表現から、雪降 りが太郎と次郎を家

    mitsuba3
    mitsuba3 2011/09/26
  • 世界最高のSF作家イーガンのハードSF短編集 - 大森望|WEB本の雑誌

    『プランク・ダイヴ (ハヤカワ文庫SF)』 グレッグ・イーガン,鷲尾直広,山岸 真 早川書房 990円(税込) 商品を購入する Amazon HonyaClub HMV&BOOKS honto 現役世界一のSF作家といえば、オーストラリアのグレッグ・イーガン。 『SFの雑誌』のオールタイムベスト100で堂々1位に輝いた『万物理論』を筆頭に、『宇宙消失』『順列都市』『ディアスポラ』と、長篇が邦訳されるたびに大きな話題を集めてきた。 しかし、もしかするとそれら長編群以上に高く評価されているのがイーガンの中短篇。2006年に『SFマガジン』で実施された翻訳SF短篇オールタイムベスト投票では、イーガンの「しあわせの理由」が(テッド・チャン「あなたの人生の物語」を押さえて)第1位に輝いている。 これまでに邦訳刊行されたイーガン短篇集は、『祈りの海』『しあわせの理由』『TAP』『ひとりっ子』の4冊。

    世界最高のSF作家イーガンのハードSF短編集 - 大森望|WEB本の雑誌
    mitsuba3
    mitsuba3 2011/09/26
    イーガン