2011年12月1日のブックマーク (2件)

  • 第三章 データを解析し表示しよう:タブ区切りテキストを表示する

    第三章ではデータを解析し表示します。まず、手軽に扱えるタブ区切りテキストファイルをページに表示してみましょう。 タブ区切りテキストはデータとデータの間がタブコード(ASCコード9番)で区切られています。この形式のデータはテキストエディタでも作成できますし、Excelなどのデータベースソフトでも出力することができます。ここではExcelで作成したデータ (sample.xls) をUTF-8 (BOM [Byte Order Mark]付き) に文字コードを変換したファイル (sample.txt) を使用します。改行コードはLF (Line Feed : ASCコード10番)にしてあります。 まず、従来通りデータをサーバーから読み込みます。テキストデータなのでresponseTextでデータを受け取ります。この読み込んだデータを改行コード (LF) で行単位に分けます。分ける前に改行コード

  • [JavaScript]jQueryでテキストファイルを読み込む: プログラミング研究室

    今回は、jQuery.get(),jQuery.post(),jQuery.ajax()の3つで、テキストファイルを取得したいと思います。 jQuery.get(url, param, callback) get通信をする 第1引数は、指定のURL 第2引数は、GET送信時に、付加するパラメータ 第3引数は、通信処理が発生したときに呼び出す処理(関数) 第1引数以外は省略することができます。 戻り値としてXMLHttpRequestオブジェクトを返します。 このオブジェクトを使って、responseText、responseXMLでデータを取得することができます。もちろん、通信ステータスなども取得できます。 jQuery.post(url, param, callback) post通信をする 第1引数は、指定のURL 第2引数は、POST送信時に、付加するパラメータ 第3引数は、通信処理