ホールセンサーとは ホールセンサーというのは、Hall効果を利用して磁気を検知するセンサーです。 ホールセンサーには大別すると、素子単体がパッケージに入った「ホール素子」と、ホール素子やアンプなどを組み合わせてIC化 された「ホールセンサーIC」があります。ホール素子のお話は後で行うとして、まずは扱いが簡単なホールセンサーICについて 触れてみます。 写真は、ホールセンサーIC「DN6851」をreduino-nanoに接続しているところです。 写真左にある黒くて小さい3本足の部品がDN6851です。うち2本は電源(VccとGND)で、残りの1本が出力端子です。 この部品に磁石を近づけると出力端子から信号が出力されます。電源電圧3.6V~16Vで使用可能なICです。 ①がVcc、②がGND、③が出力端子です。写真手前側が部品名がプリントされている面です。今回はreduino-nanoから
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