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  • 18年ごとに訪れる韓国大統領の数奇な人生 弾劾可決、血の涙が出るという意味が分かった・・・ | JBpress (ジェイビープレス)

    2016年12月9日、韓国国会は朴槿恵(パク・クネ=1952年生)大統領に対する弾劾訴追案を圧倒的多数で可決した。この日の夜、大統領の職務は停止になり、大統領府(青瓦台)で憲法裁判所の罷免是非の判断を待つことになる。 「血の涙が出るというのはどういうことかと思っていたが、今やっとその意味が分かった」 12月9日午後4時過ぎ、国会で弾劾訴追案が可決になると朴槿恵大統領は閣僚懇談会を開き、こう話したという。弾劾に追い込まれる事態になったことを謝罪し、閣僚のこれまでの仕事ぶりをねぎらった。 18年周期 韓国メディアによると、大統領は「血の涙」に言及し、一部閣僚は涙を浮かべたという。 大統領の心情を察するに、こういう言葉も出ることは分からなくはないが、圧倒的な韓国の国民は、「大統領はまだ事態の深刻さを理解できないのか」と同情する声はほとんど聞こえない。 「18年周期の悲劇」 韓国では、朴槿恵氏の人

  • 小学生に英語を教えてはいけない5つの理由 大学入試からも英語を外した方がいい | JBpress (ジェイビープレス)

    この国では、教育行政に関わる人々は、不明確な「日語」しか使えなくて、意思疎通のできない日人を育てるつもりだろうか。 英語を教える小学校で日語がますます使えなくなる子供を作るような制度の中に、自分の子供を送りたいだろうか。 英語を早く教え始めれば、みんな英語ができるようになると気で信じているのだろうか。 「国際理解」と「英語を習うこと」とは基的に何の関係もない。「外国語活動」という名の下に、「英語」だけの教育を中途半端に行い、結局は、わけの分からないカタカナ言葉を氾濫させて、かえって日語の混乱と意思疎通の阻害になってしまうことを認識すべきだ。 早く教え始めた方が身につく、保証はない 小学生に英語を教えてはいけない理由の第1は、小学校から英語を教え始めた方が英語がより身につくか、その保証が全くない点だ。 中学校から英語を教え始めた場合と比べて、小学校で教え始めた方が、実際に役立つ国

  • EU分裂期の到来を告げる手痛い失敗 暗礁に乗り上げたカナダとの自由貿易協定、欧州の弱さを露呈 | JBpress(日本ビジネスプレス)

    ベルギー・ナミュールのワロン地域議会で開かれた会合で、カナダと欧州連合(EU)が締結を目指す包括的経済貿易協定(CETA)について発言するポール・マニェットワロン地域政府首相(2016年10月21日撮影)。(c)AFP/Belga/BRUNO FAHY〔 AFPBB News 〕 ワロン人を甘く見てはならない。ベルギー南部のこのフランス語圏地域が欧州連合(EU)とカナダの貿易協定を否決したことは、助けを求める叫び声でもなければ、保護された利益を引き出す努力でもなかった。彼らはただ単に協定を望んでいないのだ。EUの議決の規則とベルギーの憲法とが相まって、欧州のこの小さな地域が事実上の拒否権を発動することが許される。筆者はワロン人に喝采を送る。 ワロン地域はEUとカナダの「包括的経済・貿易協定(CETA)」の再交渉を望んでいる。カナダがもし、カナダ政府の言葉通りに再交渉を拒否すれば、我々はCE

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