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2017年12月19日のブックマーク (3件)

  • 長男の宿題の遅れを「可視化」で、回復した話。

    最近気づいたんですが、長男には「ちゃんと見た目を整えてあげるとなんかやる気が出る」という特性があるようなんです。 以下、ちょっとした話です。 以前も書きましたが、長男は夏くらいから塾に通い始めました。 まだ小4だし、大変だったら無理せんでいいよと言ってはいるのですが、今のところ楽しんで通っているようです。 人的には、塾自体もさることながら、塾の帰りに軽く買いいが出来るとか、塾がある日は自分だけちょっと寝る時間が遅くなるので、長女次女が既に寝ている、「パパ・ママ・自分」という空間で過ごせることが、どうも凄く嬉しいようなんですね。 私と奥様は、いつも子どもたちを寝かしつけてから自分たちのご飯をべるので、その空間に混じると長男すげーはしゃいで色々喋ります。まあ主にゼルダやらスプラトゥーン2の話とかなんですが。 考えてみると、双子が生まれた後の長男は、両親をいっぺんに一人占め出来る時間という

    長男の宿題の遅れを「可視化」で、回復した話。
    mitsube
    mitsube 2017/12/19
  •  これを書いてから、早いものでもう九年が経った。 >でもきっと、まだま..

    これを書いてから、早いものでもう九年が経った。 >でもきっと、まだまだいろいろあるんだろうと思う。 と当時書いた通り、驚くようなことがいろいろあった。長くなるけど、書く。 --- 北海道に戻って直後に開設していた、自分のホームページ。内容は、パソコン関係とタイ・インドの旅行記録だった。いわゆるテキストサイト。 その自サイトの掲示板(Teacup)にふらっとSF作家のOさんが現れて、常連になった。当時開設されたばかりのGoogle検索の性能の良さに二人で驚いたりした記憶がある(なにせそれまでのロボット型検索はノイズまみれで使い物にならなかったので)。 Oさんは、文章を褒めてくれた。 ネタ系の駄文とはいえ、褒められるのはうれしいものだ(この前、人にこの話をしてみたらすっかり忘れていて拍子抜けしたのだけども、まあ褒められたほうは覚えていても褒めたほうはそんなものなのだろう)。 で、こちらも試し

     これを書いてから、早いものでもう九年が経った。 >でもきっと、まだま..
    mitsube
    mitsube 2017/12/19
  • 死んだら古墳に入りたい、と妻は言った

    「古墳がいいな」 とがボソッと呟いたのは、だいぶ前のタモリ倶楽部の録画で埼玉の古墳の回を見ていたときだ。 「なにが?」 「死んだら古墳に埋めてほしいなって」 も私も、有り体な言い方をすれば実質的に天涯孤独の身だ。一族の墓とかはどこにあるのかも知らないし、わかったところで一緒に入りたいという気持ちもない。 「まだ先のことだけどなあ。子どもたちもいるし、うちらが入る墓を新しく作るとかもあるのかなあ」 慎重に言葉を選ぶ。 「違うの。墓地って寂しいじゃない。普段誰も来ないし。花だって切り花でしょ。そうじゃなくて、共同で埋葬してもらえて、上には花が咲いてて、墓石とかはなくて、普段は子供が走り回って遊べて、お盆にはそこでお祭りをやるような、そういう古墳を作ればいいのに、って思ったの。」 一気にまくしたてられて面らう。うまくイメージが共有できてない感がある。 「そういうのってもうあるのかな。調べて

    死んだら古墳に入りたい、と妻は言った
    mitsube
    mitsube 2017/12/19