Mac OS X 10.2 以降をお使いの場合は、コンピュータをセーフモードで起動できます。セーフモードでは、ディスクのチェックと修復が自動的に行われます。Mac OS X 10.1.5 以前をお使いの場合は、次のセクションに進んでください。セーフブート (セーフモードでコンピュータを起動) すると、コンピュータが問題なく起動する場合があります。 これを行うには、下記の手順を実行します。 セーフモードで起動します。 システムが完全に起動したら、通常通りにコンピュータを再起動します。 これで Mac が正常に起動した場合、問題は解決されています。問題が解消しない場合は、ディスクユーティリティを使ってみてください。 以下の手順でディスクユーティリティを使い、ディスクを検証または修復します。 OS X Lion 以降をお使いの場合は、復元システムまたはインターネット復元からコンピュータを起動しま
Mac でセーフモードを使用する セーフモードを使えば、Mac の起動時に読み込まれるソフトウェアが問題の原因かどうかを突き止めることができます。 セーフモードはどのような機能ですか? セーフモードでは、Mac の起動時に特定のソフトウェアが読み込まれません。たとえば、ログイン項目、macOS で必要とされないシステム機能拡張、macOS でインストールされたものではないフォントなどが該当します。 また、起動ディスクの基本的なチェックも実行されます。これは、ディスクユーティリティの First Aid 機能で実行される総合的なチェックと似たチェック作業です。 フォントキャッシュやカーネルキャッシュなど、一部のシステムキャッシュも消去されます。これらは必要に応じて自動的に再作成されます。 セーフモードを使用する前に 可能であれば、セーフモードを使う前に macOS とアプリをアップデートして
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