忌野清志郎さん命日に11時間特番…NHK―FM NHKの総局長会見が21日、東京・渋谷の同局で行われ、NHK―FMで歌手・忌野清志郎さん(享年58歳)の特集番組を放送することが発表された。 忌野さんは昨年5月2日にがん性リンパ管症のため死去。番組は命日に「今日は一日“清志郎”三昧(ざんまい)」(後0時15分)と題して、約11時間にわたって放送。また過去3回の放送で爆発的人気を誇ったアニメソング特集の続編「今日は一日“帰ってきたアニソン”三昧」(5月5日・前9時20分)の放送も決定した。 衛星第1ではサッカーW杯の特集番組「ジャパンブルーに託す夢~徹底解剖ワールドカップ2010~」(5月22日・後1時)が放送される。約11時間の大型企画だ。
原監督「生涯忘れない!」侍ジャパン、延長制し2連覇!…WBC決勝 2連覇を達成し、国旗を手に笑顔で場内一周をするイチロー(中央)ら日本代表ナイン(共同) ◆WBC決勝トーナメント ▽決勝 日本5―3韓国=延長10回=(23日、ドジャースタジアム) 「侍ジャパン」が、北京五輪金メダルの韓国を延長10回5―3で下し、2大会連続の世界一となった。賞金270万ドル(約2億6000万円)を獲得した。最優秀選手には2大会連続で松坂大輔投手が選ばれた。 日本は3回、小笠原の右前適時打で1点を先制したが、5回、韓国の秋信守の中越えソロで同点。7回に中島の左前打、8回に岩村の左犠飛で1点ずつ追加するが、韓国も8回に1点を返すと、9回に1点を加え、延長に持ち込んだ。 日本は10回、2死二、三塁からイチローが中前に2点適時打を放って勝ち越し。その裏、ダルビッシュが先頭打者を四球で出したものの後続を断ち、最後は空
ロリ演歌10歳さくらまや…地元帯広で初公演 コンサートの合間に大好きな雪遊び、リフレッシュするさくらまや 昨年12月に「大漁まつり」でデビューした現役最年少演歌歌手のさくらまや(10)が11日、地元の北海道・帯広市の市民文化ホールで初の単独コンサートを行った。 さくらは幼少のころにクラシック音楽や童謡教室に通い、地元の音楽コンクールで数々の入賞。実力が現在の事務所関係者の目に留まり、作曲家の岡千秋氏(58)の指導を受け、小学校4年で歌手デビューの切符をゲットした。デビュー曲はオリコンの演歌チャートで26位と出だしは好調だ。 昨年は黒人歌手のジェロ(27)がレコード大賞最優秀新人賞受賞や紅白歌合戦出場と話題を独占。さくらも「紅白は出て、ステージからひいおばあちゃんに手を振りたい」。紅白史上最年少ソロ歌手として出場に加え「新人賞などももらえるものはもらいたいです」“ロリ演”で賞レースへの殴り込
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