トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事 【芸能・社会】 談志師匠の思い出を肴に涙酒 立川流の弟子たち深夜の集い 2011年11月25日 紙面から 21日に喉頭がんのため75歳で亡くなった落語家立川談志さん。近親者のみの密葬を終えるまで師匠の死を知らされなかった弟子たちは、それぞれの思いを抱えて集まり、酒を飲んでいたことを24日のブログで明らかにした。 立川左談次(60)は「弟子は弟子なりに、飲んだ。笑った。あんなシクジリもありました、あんなアホをやりました。家元も案外…てなてな。思い出を肴にテンション上がりっぱなし」と報告。「陰気に成るのは止そうよ、ふとした瞬間の間は止そうよ、と言いながら只々飲んでいた。俺たちに出来る事はそれだけ。みんなマジで飲んだ」と、一門の熱い思いを打ち明けた。 立川キウイ(44)は談志さんのお気に入りだった店で飲んだことを明かし、「(店
トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事 【芸能・社会】 談志さん 喉頭がんで死去75歳 声失っても高座への意欲失わず 2011年11月24日 紙面から 高座で熱演する談志さん(1998年) 天才肌の落語と歯に衣(きぬ)着せぬ毒舌で人気を博し、参院議員を務めたこともある落語家、立川談志(たてかわ・だんし、本名松岡克由=まつおか・かつよし)さんが、喉頭(こうとう)がんのため21日に亡くなっていたことが23日分かった。この日、近親者だけで告別式を済ませ、お別れの会は後日営まれる。喪主は妻則子(のりこ)さん。談志さんは3年前に発症した喉頭がんが昨年11月に再発。今年3月には手術で気管を切開、声を失っていた。先月27日に容体が急変した後、最後まで意識が戻ることなく、波乱の生涯を閉じた。博識と独特の感性で多くの人に影響を与えた昭和の偉大な芸人。もう一度高座に、という願いは
トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事 【芸能・社会】 COMPLEX 21年ぶり復活 2011年8月1日 紙面から 伝説のユニットで復興支援ライブを開催した吉川晃司(右)と布袋寅泰 1988年12月に吉川晃司(45)と布袋寅泰(49)が結成し、シングル2枚とアルバム2枚のすべてが「オリコン」1位を獲得しながらも、わずか2年弱で活動を休止した伝説のロックユニット「COMPLEX」が7月30、31の2日間、東京ドームで「日本一心」と題した東日本大震災復興支援ライブを開催。2夜限りの復活ライブを計10万人のファンが楽しんだ。収益は全額復興支援に使われる。 かつて音楽性の違いから活動休止に追い込まれた2人が震災をきっかけに心を一つにし、90年11月8日に開いた最後のライブ以来21年ぶりに東京ドームに帰ってきた。デビュー曲「BE MY BABY」のイントロでステージが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く