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2010年3月10日のブックマーク (3件)

  • 副操縦士、飛行中に操縦室でクルーと記念写真 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    スカイマークの30代の男性副操縦士が昨年4月から今年2月にかけ、飛行中の5便の操縦室内で客室乗務員などと記念撮影をしていたとして、同社は9日、この副操縦士を諭旨解雇処分としたと発表した。 写真に映るなどした機長ら計13人も、同日付で出勤停止などの社内処分とした。 スカイマークによると、副操縦士は昨年4月9日の羽田発新千歳行きの便の飛行中、操縦室内で機長と副操縦士、先任客室乗務員の3人でデジカメで記念撮影し、別の客室乗務員にシャッターを押させていた。このほか、同月に2便、今年1、2月にそれぞれ1便の計4便でも別の客室乗務員らと記念撮影したという。 同社では、航空法が定める操縦者の見張り義務に反すると判断。副操縦士を諭旨解雇処分に、機長3人を14日間の出勤停止、客室乗務員7人を減給処分などとしたほか、それぞれの上司にあたる部長らも降格や減給処分とした。 国土交通省は「詳細な報告を受けた上で、

  • asahi.com(朝日新聞社):体調不良のスカイマークCA、社長一声「交代ならぬ」 - 社会

    スカイマークの機長が、体調不良で声が十分に出ない客室乗務員(CA)を交代させようとしたところ、西久保慎一社長と井手隆司会長が認めず、逆に機長を交代させて運航を強行していたことがわかった。  航空法は機長に乗員への指揮権を与えており、個々の運航では機長の判断が最優先される。同社の運航規定でも、安全に対する最終決定権は機長と定められている。また、CAは保安要員で、非常時に大声で乗客を避難誘導する役割がある。  機長の判断を経営者が覆したことについて、国土交通省は「前代未聞。安全にとってゆゆしき事態」として文書で厳重注意した。  同省によると、問題が起きたのは2月5日の羽田―福岡便。チーフ格のCAは風邪の治りかけで大きな声が出せない状態だった。出発前に気づいた外国人機長が「避難誘導などに支障をきたす」と交代を指示した。  ところが、事態を聞きつけた西久保社長は「健康上、問題はない」として認めず、

    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2010/03/10
    私怨絡みかな/安全不始末2連荘がいずれも、ヒヤリハット以前のモラル問題というのは、内部事情は見た目より深刻そうだネ。
  • asahi.com(朝日新聞社):スカイマーク副操縦士、上空でカメラ撮影 退職処分に - 社会

    スカイマークの副操縦士が乗務中、上空でデジタルカメラを使って機内外の撮影を繰り返していたことが9日、国土交通省への通報などでわかった。同社は航空法が定める「見張り義務」違反にあたるとして、副操縦士を同日付で諭旨退職とした。  同社によると、副操縦士は30代の日人。昨年4月から5回にわたり、操縦室内や機外の様子を撮影した。機長がトイレに行っている間に撮影したものもあるといい、国交省は「安全上、問題だ」とみている。同種の事案の有無や同社の指導状況などを調べ、行政処分も検討する。