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■最近は手軽なツィッターばかり開くので、ブログの方が完全に放置していました。ほんとうに、おひさしぶりです。でも、いつまでもイザブログにいるというのも、ちょっと別れた彼氏の家に居座っているような居心地悪さを感じますね。かといって、これっという引っ越し先は見つからず。中国でも必ず開けるサイトでないと困るし、物色中です。 ■さて、極東地域がにわかに緊迫してきた今日この頃、北朝鮮がらみのテーマでも書こうかなあ、と思っていたのですが、偶然、東京で、上海万博関係者の中国人とお会いして、またもや万博の悪口で盛り上がってしまいました。万博に企業としてかかわっている中国人自身が「上海万博は国家の恥ですよ!」「大失敗」と怒っているのだから、よほどひどい、ということですね。というわけで、先日、参観してきた上海万博の裏話がテーマです。上海万博についての原稿は、月刊「WiLL」にも書いてますんで、よろしければ、みて
■今年にはいってipodの城と呼ばれていた富士康国際の工場(富士康国際は台湾の鴻海科技集団の中国法人、工場は深センにある)で工員が次々自殺していることは、すでに報道されているのでご存知の方も多いだろう。今のところ、13人(16人という説も)が連続して自殺(うち10人死亡、3人治療)事件が発生し、ネットでは「自殺するなら富士康へ」なんて、ブラックジョークがあふれている。 ■富士康といえば、私が北京に駐在していた2006年ころ、汗血工場(労働搾取)の実態を勇気ある中国人女性記者(第一財経日報)が現場取材してルポを発表したが、その記者に対する企業と当局による圧力問題も発生、最終的には微妙な手打ちで、うやむやになったという事件があった。その後、労働法が改正され、労働条件も最低賃金もそれなりにマシになって汗血工場はずいぶん減った、というふうに思いこんでいたところに、この連鎖反応のような自殺である。
鳩山さんの引退会見をこちら(シアトル)からiPad+Youtubeで見た私だが、彼が「普天間の問題は日本の安全保障の問題でもあり... 今の朝鮮半島の情勢を見るに...」という発言を聞いていて、「これはアメリカに恫喝されたんだな」と感じたのは私だけではないはずだ。 安全保障の問題は、まさに日本という国のアキレス腱だ。それも第二次世界大戦における敗戦の傷が65年たってもまだ直らずに精神的なトラウマ状態になっている。 「日本は世界で唯一の被爆国で、世界に平和を訴えて核兵器のない世界を作るのが日本の使命」というモットーはすばらしいが、現実の世界では軍事力を持ったアメリカが「世界の警察官」と自分自身を勝手に任命して、大きな顔をしている。「日本は絶対に核兵器を持たない、でもいざとなったら(核兵器を持った)米国に助けてもらう」という本音と建前の微妙な境目に日本の安全保障は立っている(参照)。 米国は、
韓国コルベット天安撃沈事件で、陰謀論を唱える勢力は原潜コロンビア(ないし原潜コロンバス)を犯人に仕立て上げようと画策しました。陰謀論者曰く、真珠湾に帰還していない原潜がいて、それが天安沈没と深く関わっている、現場海域に原潜が沈んでいるのだ・・・しかし沖縄県うるま市が原潜コロンビアとコロンバスの両方の健在を確認、この陰謀論は明確に否定されました。 (2010/05/23)沖縄県うるま市が原潜コロンビアとコロンバスの健在を保証 (2010/05/23)米原潜コロンビアを天安沈没の犯人扱いする頭の悪い陰謀論を唱える人達 速攻で否定された陰謀論者たちは、困り果てた結果、第三の疑惑潜水艦を登場させる事にしました。先ず韓国でその陰謀論が提唱され、日本では陰謀論者として著名な副島隆彦氏がそれを導入しました。氏のサイト「副島隆彦の学問道場」でそれが読めるのですが、会員限定なので、引用紹介している陰謀論賛同
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