タグ

ブックマーク / www.nishinippon.co.jp (3)

  • 「ごめんね」頭さすり薬剤注射 豚7万4000頭処分 宮崎・川南町ルポ / 西日本新聞

    「ごめんね」頭さすり薬剤注射 豚7万4000頭処分 宮崎・川南町ルポ 2010年5月17日 01:23 カテゴリー:社会 九州 > 宮崎 家畜の埋設処分をするため掘られた穴に石灰を入れる重機(宮崎県提供) 宮崎県で猛威を振るう家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」。感染、または感染が疑われる施設は100カ所を超え、殺処分の対象は牛と豚で計約8万2千頭に及ぶ。手塩にかけた家畜を目の前で処分し、忍び寄るウイルスの影におびえる‐。被害が集中する川南町は、豚だけで約7万4千頭が処分対象となり、農家の間に絶望的な空気も広がっている。胸を裂く叫びを聞いた。   ■   ■ 子豚が吸い付くと、周りの水泡がつぶれて乳房が黒く染まる。痛いはずだが、それでも母豚は、つめがはがれた足で立とうとし、乳を飲ませようとする‐。 「もう、こんなつらい光景は見たくない」。養豚場経営者(63)は、感染した母豚の様子がまぶた

    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2010/05/19
    食肉うんぬん言う人がいるようだけど、目的が何だろうと、応えてくれる生き物はかわいくて当然、ましてや誇りと期待を寄せた相手を無為に失って辛くないわけがない。
  • ナルセペダル注目 ブレーキ、アクセル踏み違いなし 熊本県生まれ 91年特許申請 高齢者向けPR / 西日本新聞

    年間に6千件発生し負傷者1万人を出す、車のブレーキとアクセルのペダルの踏み間違い事故。これを防止しようと、熊県玉名市の産業機材メーカー社長、鳴瀬益幸さん(73)がアクセルとブレーキを一体化させ開発したのが「ナルセペダル」だ。日など7カ国で特許を取得したが、認知度不足もあり、これまでの利用者は約200人。それが最近、高齢者や障害者も運転しやすい車の開発が社会的な課題となり、普及を支援する市民団体ができるなど注目を集めている。■NPO法人も応援 鳴瀬さんは約20年前、オートマチック車のアクセルをブレーキと間違って踏み続け、車は暴走。幸い事故は免れたが「とっさのときに人は足を突っ張る。アクセルとブレーキが同じ動きなのは危ない」と実感、安全なペダルの開発に乗り出した。 1991年に試作品ができ、特許を申請。大型のブレーキペダルにアクセルバーを取り付けた。ペダルに足を乗せ、右側のアクセルバーを左

  • とんでもない事件だ / 西日本新聞

    とんでもない事件だ。北九州市と福岡県苅田町にまたがる自動車メーカーの部品工場に爆発物が投げ込まれ、地面に穴が開いた。工場を建設した会社のトラブルとみられるが、問題はそのメーカーの対応。広報担当者は当初「事件については言えません」の一点張りだった。 ようやく数時間後に「再発防止を望む」とコメントした。後で聞くと、捜査の関係で極端に口をつぐんでしまったという。このメーカーは大手自動車会社の子会社で、被害者側ではある。しかし、工場の起工式が昨年開かれたときも非公開だった。式典風景を公道から写真に撮ろうとすると、建設会社の人や警察官から制止された。 ただ、企業の社会的責任がこれだけ求められている中、事件が起きれば十分な説明が必要なはずだ。メーカー名はこの欄では名指ししないが(各段落の頭文字がヒントです)、説明責任を考えてほしい。 (根井)=2008/10/06付 西日新聞朝刊=

    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2008/10/08
    吹いたw
  • 1