http://slashdot.jp/linux/article.pl?sid=09/07/22/0121226 この脆弱性であるが、Linuxにおいてはユーザプロセスが0番地にmmap()することが合法だったので ユーザ空間のデーモンなどにも大穴があいていた。 んで、そもそもなんで0番地mmapなんかする必要があるんだーーという議論になり、vm86では必要とか そんな議論に。 で、一時互換性重要派閥が勝利しかけたんだけど、Linus裁定により、特殊なpersonalityを持つプロセス以外0番地mmap()できなくなったはず。 うろ覚えで書いているから、まったく間違っているかもしれない。 まあ、ようするにgccの仮定がセキュリティ視点からはナンセンス極まりなかった。とそういうイージーな問題。 追記:なんか、Eric Parisがうだうだ言ってたので貼っとく。 ようするに、SELinuxを