〔 市民団体、震災復興、<問い>をたてる 〕 第1回てつがくカフェ「震災と文学『死者にことばをあてがう』ということ」レポート 2011年6月18日(土)「考えるテーブル てつがくカフェ」の第1回目が開催されました。 「震災と文学-『死者にことばをあてがう』ということ」をテーマに、3月11日の震災のこと、そして今それぞれが感じ、想うことを語り合いました。 マインドマップ(作成者:小野寺 健) トピックス 2018.03.10.Sat シネマてつがくカフェ第65回「『猿とモルターレ』映像記録から“継承”を考える」 今回は、映像作品を観て思ったことを語り合う「シネマてつがくカフェ」です。「3がつ11にちをわすれないためにセンター」が企画する展覧会「星空と路–資料室–」の関連企画として、『猿とモルターレ』の映像記録を上映し、 “継承” レポートを見る 〔 トピックス、市民団体、<問い>をたてる 〕
震災語る哲学カフェ 対話を重ね考え続ける場(1/2ページ)2011年6月1日11時10分 渡部純教諭(左)の進行で開かれた「てつがくカフェ@ふくしま」=福島市置賜町 ファストフード店で開かれた「仙台哲学カフェ」=仙台市宮城野区 被災者を前に、哲学は有効か。東北など全国に広がる「哲学カフェ」と呼ばれる場で、東日本大震災をテーマにした議論が始まっている。体験や意見を語り、対話を深め、未曽有の震災と向き合おうとしている。 ■「なぜ生き残ったか」 JR福島駅近くの多目的スペースで21日、第1回となる「てつがくカフェ@ふくしま」があった。テーマは「いま、〈ふくしま〉で哲学するとは?」。参加者は参加費200円を払い、コーヒーを手に着席した。 「こんなテーマで始めたくなかったんですけど」 主催者の一人、小野原雅夫福島大教授(倫理学)が切り出した。もとは3月下旬、「〈ともだち〉とは誰か?」とのテーマで初開
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