「うっ血性心不全」のため入院していたミスタープロレス・天龍源一郎(71)が28日、退院早々「天龍節」を大爆発させた。 この日退院した天龍は本紙の直撃に対し「このヤロー、俺が入院していると思って、対談(連載「龍魂激論」)の仕事を全然持ってこねえじゃねえか(注・当然だと思います)。仕事持ってこんかい。たとえ話が天下一品の天龍源一郎が丸くなっちゃったらどうすんだ、分かってんのか東スポ!」と、頭ごなしにカミナリを落とした。 さらには「意地でも5月12日の新木場に行くから(滑舌をよくするため)納豆とオクラを持ってこんかい。東スポにまたいい話ができるように、カメラの前でガンガン食ってやる。会場に来て取材しろよ。俺はちゃんとチェックしてるからな!」と続け、どこまでも大人げなく、かつ元気満杯の71歳をアピールした。 天龍プロジェクトの嶋田紋奈代表(37)によると、帰宅後最初の夕食は「牛肉のヒレステーキが食