バイクって趣味だけで使うにはもったいないくらい可能性を秘めた乗り物です。 125ccスクーターを通勤・通学で使っている人がいますが、実際電車と比べるとどれくらい得なんでしょう? 今回は差額を出して徹底検証してみました! よく考えると電車って高い 最近の若者の交通手段はみんなバス、もしくは電車という公共交通機関だと思います。 しかし運賃をよくよく考えてみると、かなり割高な乗り物だと思います。 JRは1〜3キロで140円 JRの基本運賃って1〜3キロで140円。 PASMOなどのICカードでは144円です。 ただ、自分で運転しなくていいし、乗ってるだけで目的地に着くのですが悪い見方をした場合、リッター3キロちょいという超劣悪燃費なアメ車と同じくらい。 まぁ実際には車の場合維持費が高いので厳密には違いますが…。 通勤の場合は往復で280円。 これと125ccのバイクを対決させるとどうなるんでしょ
会議で発言するIOCのジョン・コーツ副会長(画面)。手前は東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長=東京都中央区で2021年5月19日午後3時8分(代表撮影) 東京オリンピックは7月23日の開幕まで2カ月となった。国際オリンピック委員会(IOC)は逆風をものともせず開催に向けて突き進み、世論の反発は高まり続ける。IOCは「開催決定から8年間かけて目標が手の届くところに来た」と自信をのぞかせるが、「安全・安心」な大会が開催される確証はいまだ見えない。 「答えは間違いなくイエスだ」。国際オリンピック委員会(IOC)のジョン・コーツ副会長は21日の記者会見で、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言下でも大会を開催するかどうか問われ、力強く答えた。この日は宣言の対象地域が新たに追加された沖縄県を含めて10都道府県に拡大されることが決定。今夏の開催に懐疑的な国内世論の火に油を注
そうま・るみ/立命館大学卒業後、02年にダイヤモンド社に入社。週刊ダイヤモンド記者となり、銀行、家電などを担当。07年退社後、フリーに。Webメディア、女性誌の編集者などを経て、18年に記者として出戻る。リテールチームに所属し、小売り全般、アパレル、消費財メーカーを担当。主な担当特集に「ワークマンを生んだ群馬の野武士」「業務スーパーの非常識経営」「グリーンラッシュがやってくる」など。 Diamond Premium News ダイヤモンド・プレミアム会員のみなさまだけに、ダイヤモンド編集部の特選ニュースをお送りします。 バックナンバー一覧 ユニクロ・GUのセルフレジを巡り、取引企業の特許の有効性を争った知財高裁の裁判で、ファーストリテイリングが敗訴した。この判決により、ユニクロ・GUのセルフレジの設置停止を求めた別の特許侵害訴訟でファストリが不利になる見通しだ。しかし、ファストリは特許を「
「動物好きに悪い人はいない」 テレビや身近なところで、そんな話しを時々耳にします。でも、それにはとても違和感を覚えます。何故なら、「動物好き」の人が動物を苦しめているという側面があるからです。 「好き」という感情には、「癒されたい」「楽しみたい」という、自分の欲求や満足感だけを求める人間のエゴを感じることがあります。「好き」という感情の根っこにあるのが、エゴなのか、それとも動物の命を尊びその幸せを願う気持ちなのか、それによって「好き」の意味合いはまったく異なりますし、行動も違ってきます。 それに、動物に興味のない人でも、その命の重みを感じている人もいます。また、興味がなければ最初から必要以上に動物に近づきませんし、動物の福祉を無視した悪質なペットビジネスのお客にもなりません。動物にとっては「動物好き」より、むしろそのほうがありがたいのでは、とさえ思うことがあります。そうすれば、むやみに動物
国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は22日、国際ホッケー連盟のオンライン総会での声明で、7月23日に開幕する東京五輪について、予定通り開催されると宣言した。「東京がようやく間近に迫った今、最後のカウントダウンが始まった。この困難な時期に、私たちはリカバリー、団結、多様性について、強いメッセージを送る必要があります。東京はトンネルの終わりに光を放つだろう」と主張し、「五輪の夢を実現するために誰もがいくらかの犠牲を払わないといけない。アスリートは間違いなく彼らの五輪の夢を実現することができます」と、語った。 東京五輪を巡っては、日本の国内世論調査で6割が中止、再延期も含めた8割超が今夏の開催に反対している。ただ、21日にIOCのジョン・コーツ調整委員長(71)は、日本で新型コロナウイルスに対する緊急事態宣言が出されている状況下でも五輪を開催する意向を示した。5月に行われた海
新型コロナ禍の下、日本経済は深刻な打撃を受けているように見える。実際の影響はどうなのか。どうやって立ち直るのか。コロナで改めてあらわになった日本経済の構造的問題は何か。BNPパリバ証券経済調査本部長チーフエコノミストの河野龍太郎さんを招き、ジャーナリストの森健さんが聞いた。【構成・栗原俊雄】 能力開発・無形資産に投資を 河野さん 「終身雇用前提」は前時代的 森さん 森 コロナ禍によって、昨年来、日本経済が深刻な打撃を受けているように見えます。 河野 今回のような感染症のパンデミックが起きた時に大事なのは、倒産や失業が広がらないようにすることです。日本では政府と日銀の支援があって、倒産は非常に少ない。失業率は、日本はコロナ前の2・5%が一時3%超に上がったものの、年始には3%未満に下がっています。いずれもアメリカなど他国に比べれば格段に少ない。
精神科医がやってしまいがちな「ドリフ外来」 以前、尊敬するベテラン心理士からこういわれた。 「精神科医は薬を出すから、いつまで経っても心理療法がうまくならないのよ」 彼女はいつも精神科医に手厳しいが、このコメントもその例に漏れなかった。私は、「ですよねえ……」と曖昧あいまいに濁すほかなかった。 たしかにその通りだったからだ。「では、お薬を調整しておきますね」「お薬を追加しておきましょう」――こういった言葉で、出口の見えない診察室でのやりとりを強制終了する。問題は何も解決していない。 医師として前向きな姿勢を失っていないことを患者に示しつつ、ただ時間稼ぎをしているだけだ。そんなやりとりをこれまで何百回、いや何千回も行ってきたことか。 かつて私は、わが国の精神科医療をこう評したことがある。曰く、「ドリフ外来」。つまり、「夜眠れてるか? 飯食べてるか? 歯磨いたか? じゃ、また来週……」といった
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