【この記事のポイント】・政治家が身分を守っていては痛みを伴う改革はできない・自分は首相を目指さないし、なんでなりたいのかと思う・現時点で公明に求めるものはない。政策や理念が異なる関西を地盤とする日本維新の会が勢力を全国に広げている。4月の統一地方選で躍進し、次期衆院選は野党第1党を目標に全ての小選挙区に候補者を擁立すると宣言している。政権与党などへの不満の受け皿となり得る。維新の戦略と展望を吉村
小田急線の車内で2021年8月、乗客3人を無差別に包丁で襲ったなどとして、殺人未遂などの罪に問われた住所不定、無職対馬悠介被告(37)の裁判員裁判の判決公判が14日、東京地裁(中尾佳久裁判長)であった。判決は「走行中で逃げ場のない電車内で無差別に乗客を次々に襲ったもので非常に悪質」として、懲役19年(求刑懲役20年)を言い渡した。 【写真】事件直後の駅の様子。頭に包帯を巻かれた人が担架で搬送されていった 判決によると、対馬被告は21年8月6日午後8時半ごろ、登戸(川崎市)―祖師ケ谷大蔵(東京都世田谷区)を走る電車内で、当時20~52歳の3人の胸などを包丁で刺して殺害しようとした。3人は約1週間~約3カ月のけがをした。 判決や公判での被告人質問などによると、被告は大学時代から気持ちの浮き沈みが激しくなった。大学中退後の26歳の時、20歳の頃に双極性障害を発症していたと診断された。 コンビニや
清涼飲料水や食品などに幅広く使われる人工甘味料「アスパルテーム」について、WHO=世界保健機関の専門機関は「発がん性の可能性がある」という見解を示しました。 WHOの担当者は「摂取が自動的に健康への影響につながることを示すものではない」として、企業や消費者に冷静な対応を求めています。 WHOの専門機関、IARC=国際がん研究機関は14日、人工甘味料のアスパルテームについて「発がん性の可能性がある」として、4段階の分類のうちガソリンによる排ガスなどと同じ下から2番目に指定したと発表しました。 アスパルテームは1980年代から各国で食品添加物として、ガムやアイスクリーム、ヨーグルトといった食品や低カロリーの清涼飲料水などで幅広く使われています。 一方、WHOとFAO=食糧農業機関でつくる専門家会議は、アスパルテームの1日当たりの許容摂取量を体重1キロ当たり40ミリグラムとしていますが、今回の評
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く