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ブックマーク / www.advertimes.com (10)

  • 「性的消費」で炎上相次ぐ Twitter担当者はなぜ常識と“乖離”する? | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    タカラトミーとアツギが相次ぎ炎上 11月2日、ストッキング・タイツメーカーのアツギが実施した公式Twitterでの「ラブタイツキャンペーン」が炎上。アツギは翌3日に謝罪するとともに、問題のキャンペーンのすべての投稿を削除した。キャンペーンに使われたいくつかのタイツ姿の女性のイラストに「性的な描写を連想させる」などと批判が集まったからだ。 10月21日には、「リカちゃん人形」を製造・販売するタカラトミーの公式Twitter炎上し、タカラトミーは24日、このツイートを削除し、謝罪した。リカちゃんに設定した 「とある筋から入手した、某小学5年生の女の子の個人情報を暴露しちゃいますね…!」との内容で、「児童に対して性的な目線を向けている」などの批判が集中した。 Twitterで必ず炎上する2つのテーマ これらの炎上の理由ついては、多数のTwitterユーザーの投稿が指摘している。例えば「ATSU

    「性的消費」で炎上相次ぐ Twitter担当者はなぜ常識と“乖離”する? | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • 岸勇希×箕輪厚介 1万字対談『己を、奮い立たせる言葉。』ヒットの舞台裏

    2017年10月に『己を、奮い立たせる言葉。』を上梓した岸勇希氏と、同書の編集担当である幻冬舎の箕輪厚介氏。名だたる出版社からのオファーを断ってきた岸氏は、なぜ箕輪氏の依頼を受け、どのような経緯で出版に至ったのか。その舞台裏や2人が考える広告界・出版界の未来について語り尽くした対談を『編集会議』特別編として1万字でお届けする。 7回断り2回無視しても書いた理由 —まずは、岸さんにとって9年ぶりとなる著書『己を、奮い立たせる言葉。』を出版された経緯から伺いたいのですが、そもそもお二人の出会いから教えてもらえますか。 箕輪厚介:もともとのきっかけは「NewsPicks」の記事で岸さんを知って、「この人の言葉、すげえ!」と思ったことですね。それと、その記事の写真で見た岸さんの顔と体です。写真からでも半端ないくらいにオーラが伝わってきて、僕が大好きな猛獣だと思ったんです。 すぐに手紙を書いて、

    岸勇希×箕輪厚介 1万字対談『己を、奮い立たせる言葉。』ヒットの舞台裏
    mitsumorix
    mitsumorix 2020/05/31
    こうなってはいけない見本2検体
  • オーケー、認めよう。広告はもはや「嫌われもの」なのだ — LINE 田端信太郎

    アジア最大級の広告をテーマにしたイベント「Advertising Week Asia 2017」が5月29日から6月1日に東京で行われる。その開催を記念して、同イベントのアドバイザーによるコラムがスタート。第1回は、LINE 上級執行役員 コーポレートビジネス担当 田端信太郎氏です。 この文章は広告についてのものだ。広告業界では、未だに議論が続いているだろうが、私の中では結論は出ている。 オーケー、認めよう。広告はもはや「嫌われもの」なのだ。デジタルネイティブ世代にとって「熱狂」する対象ではない。例えば、その証拠に2016年半ばからiOSの有料アプリランキングのトップにいるアプリをご存知だろうか。それは、広告ブロッカーだ。多くのユーザーがお金を払ってまで、広告など見たくないと思っているのだ。 なぜ広告は、そこまでユーザーから嫌われるようになったのだろうか。多くの広告業界人はなぜ広告が嫌われ

    オーケー、認めよう。広告はもはや「嫌われもの」なのだ — LINE 田端信太郎
  • BuzzFeed 鳴海淳義氏が解説「Web記事はタイトルが9割」

    あらゆるコンテンツがひしめくWeb上で、どれだけ記事が読まれるのかを左右するのが「タイトル」だ。では、どのようなタイトルであれば読者に響くのか、拡散されるのか。記事タイトルを見た瞬間にPVと主要SNSにおけるシェア数が見えるというBuzzFeed Japanの鳴海淳義氏が、具体的な事例をもとに解説する。 ※記事は『編集会議』の一部抜粋です。 「ちょ待てよ」自転車の女子高生 追いかける自転車男 熊市 SMAP解散の一報が日中を騒がせた2016年1月。こんなタイトルの記事を西日新聞が出しました。熊市で、自転車で下校中の女子高校生を、男が「ちょっと待てよ」と叫びながら追いかけたという事件を報じた記事です。男が発したセリフは「ちょっと待てよ」だったはずですが、タイトルではSMAP木村拓哉さんのモノマネで多用される「ちょ待てよ」というセリフに変わっています。一体なぜでしょうか。 その答えが

    BuzzFeed 鳴海淳義氏が解説「Web記事はタイトルが9割」
  • 「計画外の購買行動」は、ターゲットの心の中に「イイネ!」を三つ揃えれば起こせる!? ——『売れるロジックの見つけ方』発売記念、共著者特別対談<第2回>

    行動経済学により「人間が必ずしも合理的な行動をとらない」ということが証明されたが、それはまさに購買活動にこそあてはまることなのだ。 例えば、日々の必需品を買いに行っているはずのスーパーマーケットの“レジを通る商品の8割を「計画外の購買商品」が占めている”といった事実は、その象徴的事例と言える。このような生活者の不思議な行動・・・「計画外の購買行動」について、行動経済学を引用し、解説した例はこれまでにも数多くあったが、「そのような購買行動を意図的に引き起こさせるという試み」そのものについては、「非合理的な取り組み!?」と初めから諦められてしまっているせいか、ほとんど例がなかったように思う。 先月発売となった『売れるロジックの見つけ方』は、そんな計画外の購買行動を発生させる「生活者の心の中の、不思議な購買ロジック」=売り手側にとっての『売れるロジック』・・・直観的で非合理的な心理変容の仕組みを

    「計画外の購買行動」は、ターゲットの心の中に「イイネ!」を三つ揃えれば起こせる!? ——『売れるロジックの見つけ方』発売記念、共著者特別対談<第2回>
  • 「なぜ外国人はさっさと帰るのか」の謎はいかに解けたか

    【前回のコラム】「13時間の時差。ゆえにPARTYは24時間営業中」はこちら 2日間編集室にこもるレベルのものができていた 「あれ? 結局何を不思議に思ってたんだっけ?」 ニューヨークに移ってからの私は、完全に「必死こいてる」状態で、一心不乱に新しい状況と新しい人たちへの対応を続けてきました。 日仕事をしている間、外国で仕事をする、という上で私にはとても不思議に思っていたことがあったのです。その秘密を解き明かしたい、というのも海外に移った理由だったはずなのです。 しかし、後ろから迫ってくる巨大な岩から必死で逃げたり、あと数秒で爆発する時限爆弾を解除したり、迫り来る究竟な男たちの大群と一人で対峙したり、みたいなレベルのスペクタクルな日々を送っているうちに、その謎が一体何だったのかを忘れてしまったのです。 cut/copy「We Are Explorers」は、同時に配布した主人公たちの3

    「なぜ外国人はさっさと帰るのか」の謎はいかに解けたか
  • AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

  • メディアとは精神の乗り物だ。

    さて、今回でこのコラムも最終回となります。 このコラムは、そもそも期間限定で、「メディアづくり」を志す人々のための新兵訓練キャンプ(ブートキャンプ)の授業という趣旨でした。今回の内容は、新兵訓練キャンプにおける、卒業式での校長スピーチのようなものと思いながら、お読み頂ければと思います。 さて、自分の子供時代から、これまでを振り返ると、「メディア」というものに強く惹かれ続けてきたな、とつくづく思います。どうして自分は、そんなにもメディアに惹かれてきたのだろうか? 「好きこそものの上手なれ」と言いますから、私なりにこの質問に答えようとすることが、メディア編集や運営のスキルを向上させようとして、このコラムをお読みの皆さんにとって、最も土台となる部分で役に立つかもしれないと思い、今回は「なぜ、私はメディアがこれほど好きなのだろうか?」について考えたいと思います。 さて、もうすぐ梅雨があければ、夏が

  • メディア運営に必要なソロバン計算―PVを軸にしたKPI構造の把握 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    さて、今回はメディア運営のエコノミクス(事業運営に関する計数構造)の話です。特にウェブメディアは、「ページビュー」という指標がほぼそのまま「通貨」になるような共通概念となってしまっているので、メディア編集者にとっても、事業全体の運営について数値に基づいたビジネス感覚を持つことが大変重要になってきます。より具体的にいうならば、追加で「1ページビュー獲得するために、何円のコストをかけられるのか?」ということについて、プロの(ウェブ)編集者ならば、必ず意識すべき基姿勢になります。 私が愛読する「創刊男の仕事術」を書かれた、リクルートの大先輩である、くらたまなぶさん流に言うならば、メディアの立ち上げに必要なのは、「ロマンとソロバン」だそうですが、今回のコラムは、ソロバンに関する話です。 メディア運営もビジネスですから、得られる売上が費用を長期的に、上回っていくことができなければ、必ず継続不能にな

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  • 読者の「ペルソナ」設定が、メディア作りにおいて重要な理由〜メディア編集者は、対象読者の「イタコ」となれ!〜

    さて、3次元マトリックスの話は終え、今回はメディアと読者の「ペルソナ」設定についての話です。成功した一流のメディアには、明示的か、暗黙的かは別にして、その読者がどういう人なのか?を活き活きと独り語りするような、いわゆる「ペルソナ」と呼ばれるものが、メディアを取り巻く関係者の「脳内」に存在しています。 ペルソナとは、製品開発の方法論として、マーケティング手法の一つとして、行われてきたものですが、なぜメディア作りに(読者の)「ペルソナ」が必要なのでしょうか? そもそもペルソナとは何でしょうか? ペルソナについては、最近でも、mixiを使っている女性ユーザーと、Facebookを使っている女性ユーザーとの相違点を、単なる定量データでなく、擬人化された「生活者」としてのトーンで描いたペルソナ開発支援サービスである「ぺるそね」からの下記の記事掲載があり、「ああ、わかる!分かる!あるよね〜」的にネット

    読者の「ペルソナ」設定が、メディア作りにおいて重要な理由〜メディア編集者は、対象読者の「イタコ」となれ!〜
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