みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。 「松下幸之助発言集より学ぶ」の4回目です。 松下幸之助 「その第一歩のところからやりますね。いくら高い理想をもっていても、 それが他の人にわからないというのでは何にもなりません。 分かるようにはなさなければならない。時としてレベルを下げることも、 しかたがありません。高ければいいというものではない。分かってもらう ことが第一です。 理想もいいですが、そればかりに走ってはいけません。いちばんいいと思う 理想でも、みんながついてこなければ、何にもならない。みんながついてこら れる程度で、話すことが必要です。大学の先生は、大学生に話すようにやらな ければいけない。また小学校の先生は小学生にわかるように、話さなければ ならない。そういうものでしょう」 〇ノ丞: 会社での仕事において、能力の差や一人一人の性格の違いなど、社員でも 十人十色。 どこの会社やお店でも
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