ホーム ニュース 『龍が如く7』の「外国人が英語で道を尋ねてくるシーン」、英語版ではどうローカライズしたのか。第四の壁を破る、『龍が如く』らしいユーモラスな手法 全記事ニュース
(四半世紀前の思い出。間違い、勘違いがいくつかあります。修正しようと努力しましたが、次第につじつま合わせに必死になり、書き上げた時の情熱を自ら消してしまいかねないと気づきました。なので10年以上も迷って、やっとついに書き上げることができたままの文を残しておきます。) 大学生時代、塾講師のバイトをしていた。理由は金。岩手県で「現役東北大学生が勉強を教えます」とぶん回せば仕事がたくさん来た。家庭教師もしていたが、すぐに塾一本に絞った。希少性を高めるため、不便なところを狙った。動機は金。岩手の実家から高速バスで1時間半揺られ、山奥の町の中にあるたったひとつの塾に週3回通った。当時の岩手はのんきなもので、高校進学の選択肢もそんなに多くはなかった。進学校に行くか、そうではない高校に行くか、それぐらい。それでも我が子のよりよい将来を願って、子供を塾に通わせる親が増えてきていた。 両親の願いを背負って送
コジマです。 YouTubeチャンネルのこの企画、内容を説明すると、早稲田大学の小論文の入試問題↓をやってみるというもの。 伸びているこの動画、伸びているだけあって面白かったのだが、私は何でも確率の計算したがるマンなので確率の計算をしたくなってしまった。 私が気になったのは伊沢さんの「キュー以外の手があいこならキューを出した人が勝ち」という案。普通のじゃんけんのルールをそのまま使えてゲーム性も広がるいい案だと思ったのだが、動画の中では「キュー弱くね?」などと言われている。 じゃんけんが優れているのは、どの手にも強い弱いがなくて公平に勝負ができる点である。もしキューが弱い、あるいは強いとしたらゲームには採用しづらいが、そこのところ実際はどうなのだろう。 難しい! じゃんけんは確率の問題でよく題材になる。普通のじゃんけんの勝敗確率を計算するのも慣れていないと結構難しいが、それにキューを加えたら
国産の2Dゲームには珍しい、きらびやかなアートスタイルのアドベンチャー『World for Two』。 生命が死に絶えた世界に新しい生命を作りだし、美しい世界を復活させるという題材もアートと合致しており、本作に注目している方も多いことだろう。 インディーゲームというとドロドロした情念の詰まった開発者が多い印象だが、今作の開発者は違う。生活が安定しており、時間もあり、何でもできる中であえてゲーム開発をしているのだ。 なぜか。BitSummit Vol.6に出展する開発者の中から、注目の作品と人を選んで紹介する「選りすぐりBitSummit」第3回は、『World for Two』と作者のしんいちさんを紹介する。 しんいち ウェブエンジニア出身。『ナンプレLV999』など、一般向けのカジュアルパズルアプリを多く作り、ヒットさせている。 まず、しんいちさんの経歴を教えてください。 しんいち: も
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