格安航空会社バニラ・エアに搭乗拒否され、腕の力でタラップを這い上がったと騒いでいる木島英登(きじまひでとう)氏が過去に4回も搭乗拒否されていたことが分かった。 前回の記事:【炎上】「バニラエアが車椅子の客を這いずり上がらせた」と報じられるも当たり屋と判明 本人の公式ブログに全てが書かれていた。 参考:「歩けない人は乗せれません!」(木島英登ブログ) 通常、航空会社では車椅子利用者を乗せる場合に特別な器具やスタッフ対応などが必要になるため事前連絡を必須としている。しかしながら木島英登氏は独断で事前連絡がなくても問題ないと判断し、これまで数多くのトラブルを起こした。 強気の航空会社ははっきりと搭乗拒否をする。だが木島英登氏は自身で「木島英登バリアフリー研究所」を運営しており、「搭乗拒否すると差別になる」と大騒ぎして脅す。事実、バニラ・エアに対しては障害者差別禁止法に基づく意義申し立て、鹿児島県