ブックマーク / gendai.media (2)

  • EUはこのまま崩壊に向かうのか? 独善的なドイツの姿勢に不満噴出(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    EUはこのまま崩壊に向かうのか? 独善的なドイツの姿勢に不満噴出 深まる亀裂、激動の2015年を振り返る EUの亀裂が浮き彫りに 12月17日と18日、ブリュッセルで、今年最後の欧州理事会が開かれた。 欧州理事会というのはEUの最高意思決定機関である。通常、欧州サミットと呼ばれ、ここで、EUの進む方向や案件の優先順位といった大枠が決められる。今回の議題は、主に以下のような事柄だった。 ・EUの国境防衛 ・イギリスが出してきているEU改革案 ・テロとの戦い ・対ロシア制裁の延長 ・エネルギー政策 しかし結局、どれも紛糾し、EUの亀裂を浮き彫りにしたままお開きとなった。 欧州議会のシュルツ議長は、彼の40年にわたる政治生活の中で、今年ほど困難な年はなかったと言い、各紙の報道にもおしなべて、「ヨーロッパ存続についての憂慮」や「EU耐久テスト」など、悲観的なタイトルが躍った。 2015年のEUを振

    EUはこのまま崩壊に向かうのか? 独善的なドイツの姿勢に不満噴出(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
    mitutomo-matubara
    mitutomo-matubara 2015/12/26
    買い被られているのはネトサヨ、赤い帝国主義さんによる・・
  • 日本陸軍の腐ったリンゴ~エリート参謀、辻政信「悪魔の正体」(魚住 昭) @gendai_biz

    ▼日軍に漂っていた「狂気」の正体 ~悪魔のエリート参謀・辻政信が地獄に引きずり込んだ 誰も辻には逆らえない 半藤一利さんが「絶対悪」と評した元陸軍参謀・辻政信の話をつづけたい。私が会った、ある元参謀はこう語っていた。 「辻さんは強いですよ。徹底的に言うから。ちょっとでも消極的なことを誰か言うと、どやし上げるから辻さんの前ではみんなまともにものを言わない。軍司令官だって師団長だってみんな黙ってます。すると(軍の方針が)辻さんの言う通りにだんだんなっていくんですよ」 その典型例を挙げよう。1939年のノモンハン事件(モンゴルと満州の国境で起きた日軍とソ連軍の衝突)である。 このとき辻は関東軍(=満州占領軍)司令部の参謀だった。肩書の上では中堅の少佐にすぎない。が、彼の強気一辺倒の議論は関東軍を引きずり、国境紛争を一気に拡大させた。 事件の最中に関東軍司令部に急行したモスクワ駐在武官の大佐・

    日本陸軍の腐ったリンゴ~エリート参謀、辻政信「悪魔の正体」(魚住 昭) @gendai_biz
    mitutomo-matubara
    mitutomo-matubara 2015/12/20
    何故?独裁者がおらず、戦争を避けることもできたはずなのに戦争をしたのだろうか?辻は本当に例外だったのでしょうか?
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