「いま人事に求められていること、それは採用広報力」MOLTSそめひこ氏が語る 採用広報力、それは採用を強化する「広報活動」のこと そめひこ氏:「今、人事に求められている事とは」というところで、採用広報力が求められているように最近感じています。採用広報力とは、シンプルにいうと、自社で情報発信を行い、様々な採用手法を強化する広報活動と私は考えています。 よく他社様の採用支援のお手伝をさせていただくときに、「採用広報にしっかり力をいれていきましょう」というお話をしています。ただ、「時間がない」「社員が協力してくれるかわからない」「長期的な効果を期待するのは今ではない」という声が返ってきます。それでも、採用広報には力を入れるべきだと思います。 では、なぜ採用広報が必要なのか、MOLTSの事例を用いてご紹介します。 公開初日でWantedlyランキング1位、しかし直接採用は0名だった そめひこ氏:最
今年の10月から人事をみることになりました。 社会に飛び出て 10年間、ひたすら前線でサービスを作ってきた身としては、感慨深いターニングポイントである。 現職に来て今月で丸3年、朝から晩までユーザー体験、グロース、セールスばかりを考えていた時代は一気に過去のものとなりました。実は「人事」という肩書きは一番持ちたくない肩書きだったのですが、そういうものを一切置いておいて、スタートアップの環境において人やチームに働きかける仕事という意味や意義、自分なりに思うところが書ききれないほどあるので厳選して書き残しておきたい。あ、今は毎日楽しく、エキサイティングに人事っております。 良いモノづくりがしたいから、ヒトに働きかける 私は自社のサービスが大好きである。そこに惚れ込んで今のチームに飛び込み、はや3年。創業期のスタートアップは、スキルの幅が広く何でもそこそこできてしまう人が望ましく、かつ主体的・自
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く