アロマテラピーの真骨頂ともいえる分野が心の病気 特に最近増えてきている鬱病についてのアロマ対策 うつ病とは、さまざまな形であらわれます。 憂鬱だったり、気分が晴れないなどの精神面の症状ばかりではなく 下痢や便秘とっいった身体症状としてもあらわれます。 精神面にあらわれる症状としては ・やる気がおきない ・イライラする ・マイナス思考 ・性欲減退 ・酒やたばこの量が増えた ・死にたいと考える 身体にあらわれる症状としては ・眠れない ・食欲がない ・腹痛や下痢、便秘 ・頭痛 ・動悸、息切れ 他人からみたら ・元気がない ・ため息が多い ・動作がのろい ・一日中ごろごろしている、寝てばかり これらの症状は元気な人でも、心当たりのある症状はいくつかあるでしょうが こういった状態が長期間続き、日常生活に支障をきたすなら要注意でしょう。 ちなみに、うつ状態とうつ病は別物なので覚えておくと良いでしょう
今回はご質問にもあった「うつ病へのアロマセラピー」について書いてみたいと思います。エッセンシャルオイルの良さはいろいろな所で述べられています。リラックス=ラベンダーとそれだけしか書いていないような媒体はどこでも御覧になれると思いますので、海外の研究論文を参考にして紹介していきたいと思います。 最初に「うつ病」ってどういう症状なのか、どういう病気なのか?っと思われる方は自分でチェックできる所があります。→グラクソ・スミス・クライン・こころの薬箱 私は以前この会社の新薬開発に携わる関連の仕事をしていましたが、もうほとんど抗うつばっかり。え?また抗うつ?って感じで、一つ一つの錠剤から、世間の人のこころの病気の深刻さを見た様な気分でした。 でも精神科で患者さんと接して思ったのは、薬ではこころの病は治せれないなと思いました。心の病気は一人でなるものではなくて、人とのかかわりで生じた傷や痛みが、いつの
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