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地震に関するmiurakurakiのブックマーク (22)

  • 「日本の原発事故はレベル5」とフランス(追記あり)

    経済産業省原子力安全・保安院が日午前8時前からの会見で、「福島第一原子力発電所2号機で15日午前6時10分に爆発音があった」、「核燃料が水面から2.7m(全体の半分程度)ほど露出している」ことを明らかにしましたね。 日政府は今回の核の被害規模を国際評価尺度(INES、0-7)の「レベル4」としているわけですが、フランス国内原子炉58基(日の3倍)の安全管理を担当する仏放射線防護・原子力安全研究所André-Claude Lacoste所長は「少なくともレベル5、もしかしたらレベル6かもしれないのに日政府は危機を小さく見せようとしている」と苛立ちを表明しているそうですよ。 国際原子力機関(IAEA)によると、レベル5の被害規模は以下のようになります。 人・環境への影響 • 限られた量の放射性物質が放射され、おそらく計画的対抗手段を講じる必要性がある。 • 被爆で死者数名 放射性物質の

    「日本の原発事故はレベル5」とフランス(追記あり)
  • asahi.com(朝日新聞社):福島原発、放射能放出も 冷却装置が停止 - 社会

    経済産業省の原子力安全・保安院によると、11日午後4時すぎ、東京電力から福島第一原子力発電所の1、2号機で、炉心を冷やす緊急炉心冷却システム(ECCS)が動かなくなった可能性があるという連絡が入った。炉心が十分に冷却できない状態が続くと、炉心溶融など極めて危険な状態になる恐れがある。  保安院によると、地震で原子炉は停止し、核反応は停止した。だが、核燃料の熱が出続けているため、炉心に水を入れて冷やす必要がある。炉心に残る蒸気で注水する隔離時冷却装置は動いているが、来なら、炉心を冷やす最後の手段であるECCSも作動するはずだった。  だが、停電に加え、非常用発電機の停止も重なり、ECCSが作動しない状態が続いている。隔離時冷却装置が確実に働けば炉心は冷却されるはずだが、東電は緊急事態に備え、電源車による電源復活を急いでいる。  東電は原子力災害対策特措法に基づく「特定事象」を適用、経産省と