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障害者に関するmiurakurakiのブックマーク (3)

  • 理の眼:ただの殺傷ではないのに=青木理 | 毎日新聞

    神奈川県相模原市の障害者施設で入所者19人が刺殺された事件は、戦後日の犯罪史でも最悪規模の残忍な凶行になってしまいました。と同時に目を向けなくてはならないのは、この事件が明確なヘイトクライム(憎悪犯罪)だという点です。 昨今の日には、弱者や少数者らに憎しみを向け、悪罵を投げつけるヘイトスピーチもまかり通っていますが、それが直接的な暴力にまで結びついてしまうのがヘイトクライム。逮捕された容疑者は「障害者がいなくなればいい」などと供述しているそうですから、明らかなヘイトクライムです。 そうした事件の特異性と重大性のゆえでしょう、事件を受けて各国の指導者や要人もコメントを発しました。これも異例です。

    理の眼:ただの殺傷ではないのに=青木理 | 毎日新聞
    miurakuraki
    miurakuraki 2016/08/07
    ま、国民の「民意」ってやつだね。俺は同じ日本人であることを恥じるよ。
  • D.culture | すべての人間は障害者である。

    人は誰も他者の痛みを自分の痛みとして感じることはできない。しかし、自─他の感覚が絶対的に断絶されているとしても、私たちはせめてそこに橋をかけようとすることはできる。想像力という武器によってである。辺見庸氏は、他者の痛みにまで想像力の射程を届かせることのできる稀有な作家だ。そして、その透徹したまなざしは、常に痛みをともなう生を生きる者たちに向けられている。では、そんな氏のまなざしに、存在そのものが痛みともいえる障害者たちはどう映るのか。お話をうかがってみた。 聞き手:桐谷匠(D.culture編集部) 辺見氏は2004年、脳出血と癌という二重の災厄に見舞われ、ご自身も身体に障害を持つ身となられた。リハビリ期間中に行われたインタビューで、こう述べている。「世界というものを制覇しつつある側が<健常>を僭称し、言い募り、我々の多くもその幻想の中で生きているが、健常じゃないことの公正さってあるんだね

    D.culture | すべての人間は障害者である。
  • 「碍」と「害」の字の由来 - tokujirouの日記

    「障碍」の字の由来について、故丸山一郎先生(元埼玉県立大学教授)は5年前の小論文に「碍の字は礙であり、大きな岩を前に人が思案し悩んでいる様を示す。つまり自分の意思が通じない困った状態。意思が通らない、妨げられているという同じ意味の障と碍を重ねた障碍は人が困難に直面していることを示す言葉であった」と書いておられます。この「障碍」こそが「チャレンジド」の的確な邦訳であると主張する人もいますが同感です。 内閣府の障がい者制度改革推進会議の構成員である佐藤久夫先生(日社会事業大学教授)が同会議へ提出された資料によれば、佐藤教授は10年前、香港を訪問された際に丸山教授とご一緒に国際リハビリテーション協会(IR)社会委員長ジョセフ・コック氏から上記の「障碍」の由来の話を聞かれたとのこと。 他方「害」の字の由来、語源はどうでしょうか。一般にはこの字にはマイナスイメージがあるといわれていますが確かに害

    「碍」と「害」の字の由来 - tokujirouの日記
    miurakuraki
    miurakuraki 2014/10/02
    馳w脳筋は障「碍」に入りまつかw
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