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2017年3月18日のブックマーク (3件)

  • 価値観が異なる人と海外旅行をして疲れた

    年齢は27歳(A)、26歳(自分)、25歳x2人(B, C)の男4人でヨーロッパ旅行に行った。 自分とAが中心になって、半年前からホテルや飛行機の手配をした。 しかし、初日の晩御飯から既に色々あって、全く旅行を楽しめなかった。 何をべるか私は、その土地のレストランやバールなど、現地のものがべられたり現地人と交流できる場所に行きたかった。 一方、A, B, Cは、スーパーで買い物をしたほうが安いので自炊をすべきとの意見だった。 金額を安く抑えるためにドミトリー的なところに泊まったため、たしかに調理器具は一通り揃っていた。 でも、「ヨーロッパ5泊7日、ホテル+航空機+鉄道」を9万円以下に抑えたのに、どこまで節約する気なんだろうか。 せめて一日くらい外の日があっても良かったのではと思ったり。 結局すべて自炊になった。 無駄な買い物をするAとBが買い出し・調理をやってくれた。が、頼むべきでは

    価値観が異なる人と海外旅行をして疲れた
  • 福島県の甲状腺がん検診の2巡目の数字から言えることと言えないこと - NATROMの日記

    福島県の甲状腺がん検診において、2巡目で50人を超えるがんあるいは疑い例が見つかった。これらの例は1巡目(先行調査)ではがんは指摘されていない。「たったの2年間で50人以上もの新たながんが発症しているのであるから明らかに被曝による多発である」という主張がなされているが、そうは言えない。 たとえば、津田敏秀氏は、2巡目のがん検診を受けた236595人中がんの発症が51人(216人/100万人)を、全国平均発症率から推定した有病割合5人/100万人×2年=10人/100万人と比較して、22倍の多発だと主張している*1。過剰診断がゼロであるならば、この計算は正しい。津田氏の主張をまとめると「過剰診断がゼロだと仮定すると甲状腺がんは多発している」になるが、そんなことは計算なんてしなくても自明である。過剰診断がどれぐらいの割合なのか不明なので苦労しているのだ。 仮に、検診で発見可能な甲状腺がんのうち

    福島県の甲状腺がん検診の2巡目の数字から言えることと言えないこと - NATROMの日記
  • 患者本人の視点「私をアルコール依存から救い出した妻がとった行動とは?」 | もう一生分のんじゃった!

    夫をを、そして家族を救え!私はお酒をやめたアルコール依存症者である。 いや「によって救い出されたアルコール依存症者」と言うべきであろう。 当時、浴びるように酒を飲んで自暴自棄になっていた私は、とても自分一人の力・意思だけではとうてい立ち直れない状態にあった。 「そのとき私のがとった行動とは?」 途切れとぎれの記憶を遡り出来るだけ詳しく書き残す。 アルコール依存症患者への「家族の対応例」として同じ様な境遇で苦しんでいるご家族の方の、一助になれば幸いである。 だからいち早く私の異変に気づき行動した「何よりも優先すべきは酒」 振りかえればこの時すでに私は完全な「アルコール依存症」であったのだが、はいち早く私の異変に気づき行動にでた。 そのときは何をしたのか? それは際限なく酒を欲しがる私に「好きなだけ酒が飲める環境を与える」ことだった。 その当時、私はまだそれなりに責任のある仕事をこ

    患者本人の視点「私をアルコール依存から救い出した妻がとった行動とは?」 | もう一生分のんじゃった!