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2022年4月16日のブックマーク (4件)

  • 【セルフコンパッション】間違ったセルフコンパッション、間違った思いやりとは?

    「思いやり」と「かわいそう」の違い 前回は「心理学的に正しい思いやり方法」について解説してきましたが、今回は「間違ったセルフコンパッション」について解説していきます。 セルフコンパッションは日語では「自己同情」と言いますが、これは自分のことをかわいそうだと思う「自己憐憫」とは違います。 日語の同情には、「相手をかわいそうに思う」という意味も含まれているので、少し違和感があるかもしれません。 「同情するなら金をくれ」という名言があるように、私たちは同情という言葉にはネガティブなイメージを抱くことの方が多いですよね。 なので、コンパッションの意味を理解するときには、一番多く訳されている「思いやり」や「親切」「親身」「配慮」「寄り添う」といった言葉の方が、日語の感覚としては近いでしょう。 kruchoro.com 自己憐憫を感じると自己中になる 自分のことをかわいそうだと思う自己憐憫を感じ

    【セルフコンパッション】間違ったセルフコンパッション、間違った思いやりとは?
  • 非正規を「安く使える駒」としか見ていない…アメリカ人政治学者が指摘する日本経済の最大問題(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

    人の給料が一向に上がらないのはなぜなのか。カリフォルニア大学バークレー校のスティーヴン・ヴォーゲル教授は「日はバブル崩壊後のコスト削減をいまだに引きずっている。企業の利益が上がっているのに設備投資が横ばいであることからも見て取れる」という――。(取材・文=NY在住ジャーナリスト・肥田美佐子。第1回/全2回) 【写真】スティーヴン・ヴォーゲル教授 ■日の多くの構造改革は経済の活性化につながらなかった ――2018年に上梓された『日経済のマーケットデザイン』(日経済新聞出版社)で、アベノミクスについて書いていますね。過去10年にわたって、日の経済政策の屋台骨だったアベノミクスをどう評価しますか。 「3の矢」に照らして見ると、まず、第1の矢である「金融緩和政策」は大成功を収めたと言ってもいいでしょう。政府は積極果敢なデフレ対策を講じ、経済再生の追い風になりました。 第2の矢である

    非正規を「安く使える駒」としか見ていない…アメリカ人政治学者が指摘する日本経済の最大問題(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
  • フェミニズムが傷を抱えた人間のセラピーになることについて

    前書き現代日フェミニズムは、傷ついた人間が慰め合うセラピーの看板のような機能を持っていると言える。 弱者が慰め合える駆け込み寺、いわばフェミニス堂があること自体は良いことだ。 エンパワメントやシスターフッドという自己肯定を重視した精神的な言葉が最近人気なのもその一環かもしれないし、そこまで前向きな気持ちになれないからとにかく苦しみや怒りを吐き出させてくれという層だって駆け込み寺には居場所がある。 だが、「セラピーとしてのフェミニズム」と「学問や言論としてのフェミニズム」が分離されていないために、言論としてのフェミニズムの信頼度が著しく弱まっている。 セラピー面も学問言論面もひと固まりだから、フェミニストはメンヘラだとか、他人の幸せを許せないだとか、ミサンドリストでセックスヘイターのジェンダークレーマーだとかの批判に繋がってしまっているのだろう。 私自身も精神疾患持ちなので、精神が弱って

    フェミニズムが傷を抱えた人間のセラピーになることについて
  • レギュラー13本を捨てて結婚、夫は「俺の年収を超えるな」と…上沼恵美子(67)が語る、理不尽すぎた“結婚生活” | 女芸人の今 | 文春オンライン

    今、女性芸人の世界が揺れている。女性芸人といえば、当たり前のように「ブス」「デブ」「非モテ」をいじられ、そこで強烈なインパクトを残すことが成功への足がかりとされてきた。 しかし、持って生まれた容姿や未婚か既婚かどうかの社会属性などを「笑う」ことに対して、今世間は「NO」という意思表示をし始めている。「個人としての感覚」と「テレビが求めるもの」、そして「社会の流れ」。三つの評価軸の中に揉まれながら、女性芸人たちは新たな「面白さ」を探し始めている。 ◆ この「女芸人の今」連載で、たくさんの女性芸人にインタビューをしてきた。芸風や年代に関わらず、女性芸人が女性芸人を語る時、必ず出てくる「上沼恵美子」という名。 かつての女天才漫才師は、レギュラー13をあっさり捨てて関西テレビ社員だった夫と結婚、そして出産。なにわのヤング主婦としてタレント業を始め、いつしか「西の女帝」と呼ばれるようになった上沼恵

    レギュラー13本を捨てて結婚、夫は「俺の年収を超えるな」と…上沼恵美子(67)が語る、理不尽すぎた“結婚生活” | 女芸人の今 | 文春オンライン