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2024年8月29日のブックマーク (5件)

  • 推しと宗教はどこまで同じで、どこから同じでないか - シロクマの屑籠

    www.4gamer.net 少し前に、推しと宗教の共通性について宗教学の先生がお話している文章を読んだ。私はそれを読んである程度は納得できると同時にある程度からは納得できないものだった。ただし、くだんの先生は、私を説得するために「推しと宗教の共通性」についてしゃべっていたわけではない。それに、確かに私たちは推しに「尊さ」を見出しているから、間違ったことを述べていたって印象はなかった。 が、私も推しについては関心は持っているし、私なりに推しと宗教の異同について書いてみたくなったので、やってみることにする。 推しと宗教、共通しているところ 推しと宗教の共通点は、既にリンク先で宗教学の先生がおっしゃっていた。推しに「神聖さ」を見出しているご指摘は、巷でいう「推しが『尊い』」という言い回しとも一致しているし、推しに対してファンがある程度脳内補完したイメージを消費しているさまを福音派の話とダブらせ

    推しと宗教はどこまで同じで、どこから同じでないか - シロクマの屑籠
  • 母親が“洗脳”され家庭崩壊した「マルチ2世」の悲劇 毎度の食卓で「黄や緑の錠剤」を飲まされ… | AERA dot. (アエラドット)

    ライオさんが6歳の時の家族写真。当時の家の中にはトースターや炊飯器など一般的な調理器具もあったが、この後、次々とX社製品に置き換えられていく(ライオさん提供) この記事の写真をすべて見る 2022年の安倍晋三元首相銃撃事件を機に、宗教2世問題が世の中に知れ渡った。一方で、「宗教2世と同じような苦しみを味わっている」と専門家が指摘するのが、マルチ商法にのめりこむ親のもとで育った“マルチ2世”だ。マルチ商法といえば、その強引な勧誘活動が問題視されることはあるが、マルチ会員の家族が、経済的困窮や親子断絶といった深刻な被害を受けていることはほとんど知られていない。そこで、AERA dot.は、マルチ会員を親に持つ人たちの凄絶な人生に迫る「マルチ2世~“商業カルト”で家庭崩壊~」と題した連載をスタートする。第1回は、カルト的手法でマインドコントロールされた親が、家族を犠牲にしてまでマルチに心酔する実

    母親が“洗脳”され家庭崩壊した「マルチ2世」の悲劇 毎度の食卓で「黄や緑の錠剤」を飲まされ… | AERA dot. (アエラドット)
  • アトピーの治療は浄水、ガスコンロや炊飯器も使っちゃダメ…「マルチ商法」にのめり込む母と“絶縁”したい娘の苦悩 | AERA dot. (アエラドット)

    佳織さん(左)が幼い頃の家族写真(以下、写真はすべて佳織さん提供) この記事の写真をすべて見る マルチ商法にのめりこむ親のもとで育ち、経済的困窮や親子断絶といった凄絶な人生をおくることになった人たちを追う連載「マルチ2世~“商業カルト”で家庭崩壊~」。連載第2回では、一度は「母のために」と自らマルチ企業の会員となったものの、今は母との“絶縁”を願う2世を紹介する。 【写真】一児の母となった現在の佳織さん *  *  * きっかけは、洋裁の専門学校で知り合った人からの紹介だった。 佳織さん(仮名/30代後半・女性)の母は、40年にわたり老舗マルチ企業・X社の販売員として活動している。佳織さんが生まれる少し前に勧誘を受け、「子どもには体にいいものを与えたほうがいい」「成功すれば子や孫にも資産を残せる」といった話をされるうちにのめり込んでいったという。 「X社の製品だらけの家に対する違和感は、昔

    アトピーの治療は浄水、ガスコンロや炊飯器も使っちゃダメ…「マルチ商法」にのめり込む母と“絶縁”したい娘の苦悩 | AERA dot. (アエラドット)
  • この調味料を買うな!2024|大門キエフ

    軽い気持ちで買ったら後悔する調味料と香辛料と材をバンバン紹介していく。マジで持て余すから、間違って興味持ってしまってやむを得なく買うにしても一番ちっさいロットで買うんだぞ!ぜったいにカバー画像みたいにアホみたいな量で買ってはいけない。数年残り続けるから。マジで。 1.郫県豆板醬(ぴーしぇんとうばんじゃん) 有用度:★★★★★☆ 持て余し度:★★★★★ 主な効能:麻婆豆腐がいきなり格化する 主な難点:中華以外の使い道なし・塩分多すぎ 豆板醤には種類があり、一般的に普通のスーパーで見かけるのはこんな感じの赤くて粒が細かくて唐辛子と塩気が利いた、日の「かんずり」の友達みたいなものが多い。 一方、中国材店で主に売られているのがこの郫県豆板醬だ。全体的に赤茶色の味噌で、溶けかかったソラマメやトウガラシがゴロゴロ入っている。 男には誰でも、何かのきっかけで狂ったように麻婆豆腐作りに明け暮れ

    この調味料を買うな!2024|大門キエフ
  • レバ刺し好きの希望の星、さしみ〜との「牛レバーハム」 :: デイリーポータルZ

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:価格設定も営業時間もどうかしてる酒場「大塚大酒場」 もはや遠い記憶 インターネットを徘徊していて、偶然に気になるものを見つけました。 「牛レバーハム」という聞き慣れない名前の商品なんですが、その見た目がもう完全に、懐かしの「レバ刺し」なんです。 かつては焼肉店や居酒屋などで普通にべることのできた、牛や豚のレバ刺し。品衛生法に基づき、2012年から牛、2015年から豚の、生用として販売や提供が禁止され、幻の存在となりました。 僕も大好きだったので、当時はその状況に絶望していたのですが、考えてみれば、そもそも中毒などの危険性が高めの材。当然といえば当然だなと思うようになり、いまやすっかりその存在を忘れてしまっていたくらいです。 と

    レバ刺し好きの希望の星、さしみ〜との「牛レバーハム」 :: デイリーポータルZ