どちらかといえば、人に頼み事をするのが苦手な方です。「わたしのために時間を割いてもらうのは申し訳ない」と卑屈に思うことがあれば、「いやいや自分がやったほうが早いし」と調子に乗ってる時もあるわけですが。でも、それって長期的に見たらどうなのかなと思うこともあり、こちらの本を読んでみました。 『「人に頼りたくない」のも「弱みを見せたくない」のもあなたが人を信じていないからだ』というタイトルです。「ズバっと嫌なところをついてくるタイトルだな」と思うのは、心当たりがあるからなんですかね…。 「人に頼りたくない」のも「弱みを見せたくない」のもあなたが人を信じていないからだ 作者: 小倉広 出版社/メーカー: 青春出版社 発売日: 2013/08/01 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 「借りを作ってはいけない」という考えは、人間関係を寂しくさせる原因 この本では「借りを作