ブックマーク / monden.daa.jp (1)

  • 天国に一番近い島ツバルにて

    こんにちは。 もんでん奈津代、南太平洋での名前は「ナツ」です。 2004年に四歳の娘とともにツバルの離島に降り立ってから 2019年現在まで、ずっとツバルと日を往復しながら暮らしています。 森で一緒にココナツを拾い、泥だらけになる島の家族。 汗まみれの、底なしの笑顔。 毎日の野良仕事のあと、子どもたちと行く海に ゆっくりと沈んでいく、大きな赤い太陽。 泥の中をはいずりまわって見つけた椰子ガ二の キバを向くようなおそろしいハサミ。 つかめなくてかく冷や汗。 美しいものと、きたないものと、 あらゆる強烈な匂いと、家族の死のなかで、 ただはたらき、汗だくになって、笑う。 すべてが「ナマ」の暮らしの中でこそ、生きる喜びと、創造の力が湧いてくるー。 それを伝えたい。 どうぞ、読んでください。 2019年某日

    miwasita
    miwasita 2007/04/07
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