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ブックマーク / tureture30.hatenadiary.jp (40)

  • 「わかりやすい女性」が好き - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    私は女性に対して「支配的」なのだろう。 さんざん自分と向き合っては来ても、 質的な部分はあまり変わらない。 「支配的」というのは言い換えれば「恐れている」ということ、 女性経験に乏しいことは、 私の中での大きなコンプレックスだ。 だからこそ「支配的」でありたがる。 そして「わかりやすい女性」が好き。 なんとも簡単なロジックだ。 もっと言えば「わかりやすく見える女性」が好き、 そういうことなのだろう。 支配しているつもりになっていても、 実際は支配されている。 夫婦関係ではよくあることだ。 男は単純だから、 心も体も気持ちよくさせてくれる女性が好き、 ただそれだけなのだ。 私は割と自分で何でも決める性格だけれども、 そこに対してのこだわりはあまりない。 ただ合理的だと思う方法を選択しているだけだ。 だから別のアプローチで、より合理的な選択があれば、その提案に従う。 争ってまで主導権を握ろう

    「わかりやすい女性」が好き - 「童貞のまま結婚した男」の記録
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    mixar 2022/05/23
  • 彼女の熱い想い - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    会うたびに彼女の熱量は増していく。 もはや、多くの女性から「重い」と言われる私の愛情など、軽く凌駕してしまうほどだ。 まっすぐで純粋。 私と同世代で、こんなにも心の綺麗な女性がいるのだなと驚くほど、私の彼女はピュアな人だ。 ブログにも一部書いたことがあったけれど、私は理想のパートナー像を明確にするべく、相手に希望する条件を、容姿から性格までたくさんの項目として挙げていた。 そのことを話すと、なんと彼女からは「ますをくんの理想の相手になりたいと思うから、全ての項目を教えて欲しい」と言われた。 さすがに「胸が大きい」とか書いているので教えることはしなかったけれど、「小出しでいいから教えてね」と彼女の熱は冷めない。 こんなに素晴らしい女性がいるのだなと驚いた。 私としては、私の挙げた理想よりも、彼女が彼女らしくいてくれた方が魅力的なのだけれども、その姿勢はとても嬉しかった。 もはや、私の彼女に対

    彼女の熱い想い - 「童貞のまま結婚した男」の記録
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    mixar 2022/05/04
  • ビジネスに求められる「ソフトスキル」 - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    あるブロガーさんの記事を読んでいて目に留まった言葉、 「ソフトスキル」 私にとっては聞きなれない言葉だった。 要は「コミュニケーション能力」をはじめとする、 「タイムマネジメント力」や「自己認知力」「プレゼン力」など、 数値で表しにくい能力のこと、 対義語となる「ハードスキル」とは、 所持資格や試験のスコアなど相対評価しやすいもの、 目新しい言葉に見えたけれど、 なんのことはない、広義での「課題解決力」のことだ。 私は「仕事ができる人」の定義として、 「課題解決力が高い人」だと思っている。 組織が個人に対して求めるスキルは様々だけれども、 その「要請」に対して「成果」を納められるか。 もちろん解決すればなんでもいいというわけではない。 1つの課題を解決するために、2つの課題を増やすようであれば、 それは「成果を上げた」とは言えない場合が殆どだ。 「組織全体としての課題解決」にコミットできる

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    mixar 2022/04/27
  • 彼女ができました。 - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    今日はエイプリルフールだ。 私はこれまで、毎年この日にエイプリルフールネタを投稿してきた。 tureture30.hatenadiary.jp tureture30.hatenadiary.jp tureture30.hatenadiary.jp 全く覚えていなかったのだけれども、 去年のエイプリルフール記事はスワローズの日一をネタにしている。 当に全く覚えていなかったのだが、まさかの正夢となっていたようだ。 これだけで一つの記事を書けそうだけれども、 ひとまずそれは置いておこう。 「気恥ずかしさ」をオオカミ少年的な感じで隠したいと思っていたのだけれども、私のエイプリルフールネタは、どうやら実現してしまうほど強いパワーを持っているらしい。 だから今年は「当のこと」でも書いてみよう。 これは妄想でもなんでもない。 そして、昔の話でもない。 今の私の話だ。 少し前に投稿した記事、 こんな

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    mixar 2022/04/01
    くすぐったい記事ですね笑(^^)おめでとうございます☆
  • 「気持ち」と向き合う暇もないくらい忙しい - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    今は自分の「気持ち」と向き合うことが必要な時期だと思うのだけれども、 なんだか周りが落ち着かない。 それに引っ張られて私も忙しい日々を送っている。 だけれども、それくらいでいいのかもしれない。 私は私の気持ちと向き合いすぎていたがために、 先に進むことのできない向きがあった。 だから向き合う暇もないくらいがちょうどいい。 今は私にとって「やる気のある時期」だ。 なんだかんだで今会っている女性の存在が大きいのかもしれない。 人間的に素晴らしい相手だと感じるから、 私ももっと自身の器を大きく育てていかなければならないと思っている。 だから目の前のことにガムシャラに取り組む。 今はそれでいいのかもしれない。 同じものを目指して進んでいく。 そういう関係を求めているけれど、 私が頑張りすぎると相手にとっては重荷になるのだろうか。 それも含めて相性というものなのか。 その辺りは正直わからない。 だけ

    「気持ち」と向き合う暇もないくらい忙しい - 「童貞のまま結婚した男」の記録
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    mixar 2022/03/02
    美人の彼女さん...羨ましいです(><)
  • 「誠実さ」の表現方法が同じ - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    順調にやり取りが続いている。 にやけたり、引き締まったりと表情の忙しい毎日だ。 相手のことを知るために、相手が好きだと言う作品に触れてみる。 「自分の時間を捧げます」という合図、 それを伝える時点で相手に感想を伝えることが確定するわけだから、自分の感性に自信がないとできない。 そして表面的に繕うことの難しい行為でもある。 だから、私はそこに「誠実さ」が宿ると感じるし、ナルシスト気質の私だ。 思い返してみると、私はよくこの手法を使っていた。 自分にとっては、相手と向き合う姿勢の一つだったのかもしれない。 今会っている女性からのアプローチ、 話の中で私が口にした作品を読みだしたようだ。 そんな報告を聞いて、むずがゆさを感じたものだから、あまりうまく喜びを伝えることができなかった。 「やはり、どこか価値観が似ているのだな」 そう感じるのには充分な一報だった。 目の前の相手にとことん向き合おうとす

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    mixar 2022/02/27
    恋愛...いいですね(//∇//)私は結婚して幸せです(^^)ますをさんの幸せを祈っておきます💫
  • ブログ更新時間のバラつき - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    私は毎日朝にブログを更新していたが、 ここ最近はバラつきが大きくなってきた。 朝の時間を確保できないわけではない。 どこかブログのことが頭から抜けていたり、思い出しても後回しにしたりと、そういうことが増えた。 私の中でブログの優先順位が下がっているのかも知れない。 もう少しで1300日連続での更新となる。 その間、何度か言葉が降りてこない時期はあったけれど、その時は更新に対する義務感のようなものを沸き立たせて、過去に書いたストックを引っ張り出すことで凌いできた。 今回も同じようなことをしてはいるけれども、 どうにも身が入らない。 加えてストックも先延ばしにしていた重たいものばかりが残る。 コタツ記事みたいなやつは、既にほとんど消化してしまったのだ。 そうなると、今の私の心境と相談する必要が出てくる。 1年以上前にストック記事を書いた私と今の私、 そこに乖離があれば、安易にストックを引っ張り

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    mixar 2022/02/17
  • 初めは優秀でも努力をしないとダメになってくる - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    転職をしてからは、誰もが聞いたことのあるような日を代表する企業の社員と働く機会が増えた。 だけれども、一緒に仕事を進めていく中で「んっ?」と思う場面が少なくない。 詳しく述べることは控えるが、 取り組んだ方が明らかにパフォーマンスの上がることでも、「面倒だからやらない」と、遠回しに匂わせてくるのだ。 「保守的」だとかそういうレベルではない。 契約関係の課題があるとかそういうことでもない。 単純に面倒くさいから、 おそらく立場は保障されていて、余程のことがなければクビになることもないのだろう。 おまけに所属するだけで給料は高く、福利厚生は充実している。 だから「最低限やるべきことだけをやればいい」 波風立たさずに働き続けることが最優先、 そんな主義が見え隠れする。 ある程度のキャリアを積んでいるはずなのに、いつも第一声は「やらないための言い訳」から始まる。 おそらく彼はそういう働き方を続け

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    mixar 2022/02/05
  • どんどん貯金が増えていく - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    コロナ禍により、 だいぶ支出が減ったものだから、 家計の棚卸しをしてみた。 そうすると、 固定の積み立ては別にしても、それまでと比較して貯金はどんどん増えている。 この先もこの傾向は変わらないだろう。 もちろん「収入が減らなければ」 ということだけれども、 私は倹約化だ。 男のくせにアプリで家計簿をつけているくらいだ。 人付き合いにお金は惜しまないけれども、 今はそれもかなり減ってしまった。 趣味は広く浅くだ。 サブカル全般に手を出している。 趣味お金をかける時期はあるけれども、 あくまでも先行投資みたいな考え方、 ひとしきりノウハウというか「経験」を積み重ねると、 あとはほとんど無料で楽しめるゾーンに移行する。 自炊はしないけれど、 外は極端に減り、買ってくることが増えた。 実家はすぐ近くだから休日はお世話になったりもする。 時間のつぶし方といえば、 読書と無課金でのスマホゲーム

    どんどん貯金が増えていく - 「童貞のまま結婚した男」の記録
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    mixar 2022/01/18
  • 魂のレベル上げ - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    「生きる」ということをどれだけ深掘りしてきたか。 「生きる」ということとどれだけ向き合ってきたか。 それによって人生の見え方は大きく変わる。 上辺だけを取り繕って、何となく時を過ごしてきたら、その分だけ機会を損失しているのだ。 楽な選択肢ばかりを選び続けて、経験する機会を逃していても、そのことに気が付かずにいる。 例え機会を逃さざるを得ない状況に居たとしても、そこに葛藤していれば、「次はチャンスを掴み取る」という思いになることができる。 「自分の人生に責任を持つ」 そういう選択肢を選び取るたびに「魂のレベル」は上がっていくのだ。 10年、20年経てば大きく変わってくる。 姿形にも現れてくる。 「実力」というものは、残酷なまでに自分の現在地を的確に示す。 「人格」というものは、年をとるほどに残酷なまでにその人の質を的確に示す。 みんながみんな、他人の中で生きている。 表向きにはしなくとも、

    魂のレベル上げ - 「童貞のまま結婚した男」の記録
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    mixar 2022/01/07
  • 映画『ジョーカー』に登場する象徴的な「階段」について考える - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    今更ながら2019年の話題作『ジョーカー』を見た。 なんとも「救い」のないストーリー、 ただ「人でありたい」と願う「報われない男」の物語、 かと思いきや、母親の真実が明かされてからは、 「報われない男」から「狂人」としてのテイストを深めていく。 どこからが「現実」でどこまでが「妄想」なのか。 ミスリードを誘うようで誘っていないような描写のオンパレード、 それがなんとも「リアリティ」を醸し出している。 その中で登場するジョーカーの家路に佇む「長い階段」 これがとても象徴的だと感じた。 下から見上げると晴れ渡る空、 序盤は下を向きながら、その「階段」を昇っていく主人公、 狂気に目覚め「ジョーカー」と化してからは、 小粋に踊ってそれをゆっくりと降りていく主人公、 その間も何度か登場するその「階段」はまるで「壁」 「分断の象徴」のように思われた。 この「階段」は「社会」と「ジョーカー」の間にそびえ

    映画『ジョーカー』に登場する象徴的な「階段」について考える - 「童貞のまま結婚した男」の記録
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    mixar 2022/01/06
  • 2021年を振り返って - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    年頭の記事を確認すると、 今年の年頭に掲げた目標は3点あった。 tureture30.hatenadiary.jp ・むやみに正義を振りかざさない ・人類の未来に希望を持ち続ける ・人生を前に進める というものだ。 去年の私は1年間を振り返って、「コロナ禍」に言及している。 tureture30.hatenadiary.jp 人類の生活環境が大きく変わった昨年、 直接的な人との触れ合いはかなり制限された。 片や、デジタルの持つ力は勢力を拡大していき、 人の生活に、より根差していく。 少しずつシフトしていく。 「当たり前」ではなかったことが「当たり前」へと変わっていく。 貧弱だった「ホモ・サピエンス」が、 過酷な生存競争に勝ち残ってきた理由として、 「順応」というものが挙げられるだろう。 集団として群れることで力を合わせて、 知恵を結集させて「道具」を作り出す。 今般の対「新型コロナウイルス

    2021年を振り返って - 「童貞のまま結婚した男」の記録
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    mixar 2021/12/30
  • 「ソシャゲ」でストレス爆発した話 - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    些細な苛立ちをトリガーとして爆発することもある。 それまでの積み重ね、 それを消化しきれないままにストレスを感じ続けると、どこかで爆発するのだ。 先日はソシャゲで爆発した。 普段はそこまで苛立つことではないけれども、ゲームの仕様上、理不尽な仕打ちを受けて思わず感情を抑えられなくなった。 ストレスフルな状態を解消するためにゲームをしているのに、それをきっかけとして爆発したら末転倒だ。 そろそろやめ時なのかもしれない。 「元は」と言えば、コロナ禍で時間を持て余すようになったから始めたゲームだった。 空いた時間を刺激に変えて、人生が先に進んでいるような気になるために時間を費やしてきたけれど、どうもリアルの方が慌ただしくなってきた。 仕事が忙しい。 そうなってくると、ゲームに費やす時間がもったいなく感じてくる。 朝晩ノルマをこなすだけでも1時間くらいはかけているだろうか。 毎日と考えるとかなりな

    「ソシャゲ」でストレス爆発した話 - 「童貞のまま結婚した男」の記録
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    mixar 2021/12/22
    時間とお金をかけると、やめたくてもやめられなくなっちゃいますよね(^◇^;)💦ゲームやってストレス溜まるとか...結構周りからも同じことを聞きます💧
  • 「クリスマスに対する態度」の変化 - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    間もなくブログを始めてから3度目のクリスマス、 その間、私の中でクリスマスに対する態度は大きく変わっている。 1年目はなんだかおセンチな感じ、 2年目はデートをする相手がいたことから少し余裕のある感じ、 そして3年目となる今年は「無」だ。 「どうでもいい」 それは「諦め」なのか。 それとも「達観」なのか。 自分でも測りかねるけれど、忙しくてそれどころではないのかもしれない。 心が落ち着かない。 来年これくらいの時期になると仕事納めを意識して仕事をセーブし始めるが、転職した日が浅いことから、そのような余裕は全くないのだ。 加えて、私の「惨めさの象徴」であるクソ女との接点は完全に途切れた。 だから今年のクリスマスは、 心をざわつかせることなくやり過ごせそうだ。 それは私にとって良いことなのだろうか。 見方を変えれば、危機感を感じるチャンスを一回逃すことになる。 そもそも危機感があるからといって

    「クリスマスに対する態度」の変化 - 「童貞のまま結婚した男」の記録
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    mixar 2021/12/20
  • 「フェミニストはモテない」説 - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    長年の童貞経験からして、一つの仮説を打ち立てた。 それは「フェミニストはモテない」というものだ。 男性「フェミニスト」という人種は、 例外なく女性の権利を尊重するという立場をとっているはずだ。 その立場を取る限り、女性に対して一歩引いた姿勢になる。 「傷つけやしないだろうか」だとか、 「失礼に当たらないだろうか」だとか、 「セクハラで訴えられないだろうか」だとか、 必要以上に女性と距離を取ることになるのだ。 「恋愛工学」によると、 そういうスタンスの男は、女性からすると「非モテコミット」している形になり、 お金や優しさを搾取する対象にしか映らず、 恋愛に発展する可能性は薄いのだという。 男は女性から「優しくされること」に弱い。 おそらくそれは女性に対して「母性」を求めているからだろう。 そして女性は男から「守られること」に弱い。 男に対して「強さ」を求めているのだ。 経済的安定性を含めて、

    「フェミニストはモテない」説 - 「童貞のまま結婚した男」の記録
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    mixar 2021/12/06
    なるほど...私は草食系ですが💦女性は守るものと考えています(^^;)フェミニストの知り合い...モテてない人が多い印象です😅
  • 「頑張っている人」のことをバカにする人 - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    私の思う「人として恥ずかしい人」 それがタイトルの通り「頑張っている人のことをバカにする人」だ。 誰かを乏すことで、相対的に自分の価値を挙げようとすること、 「下の下」の自尊心の満たし方、 「あんなことをしても無駄」 そう思うならば、手を貸してやればいいのに、 それを「自分には関係ない」と無視を決め込むばかりか、 心の中ではバカにする。 なんとも浅ましく哀れだ。 おそらく「バカにする」ということは、 そこにコンプレックスが隠されているのだろう。 生きることを頑張っていない人間なんていないだろうけれども、 「自発的に頑張る対象がない」 おそらくそういう人は無数にいる。 頑張っていても、それはただやらされているだけ、 やらざるを得ないからやっている。 そうやってどんどん人生を質にいれていくのだ。 そのうちに誰の人生を生きているのかわからなくなる。 薄々気が付いているけれどもそこから抜け出せない

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    mixar 2021/12/05
  • 通常営業 - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    9日もスワローズの記事を書いていたので、もはや当ブログの通常営業がどんな感じだったのか分からなくなりかけています。 燃え尽きた感じもあるし、次につながる感じもあります。 とてもふわふわとした状況、 何を目標として歩みを進めればいいのか。 少しわからなくなっています。 それでも日常は続いていく。 忙しい日々です。 やることは山積みなのに、それとは裏腹に次の目標を探している私、 もしかしたら少し地に足ついていないのかもしれません。 ここまでの道のり、 何が正解で何が間違っていたのか。 それはまだわかりません。 毎日朝起きた時に「今日はいいことがありそうだ」と、そう思える心持ち、 そういうものを身につけたいと思うばかりです。 大変なことは多いですが、報われないことは多いですが、それでも私は自ら望んで新たな環境への一歩を踏み出しました。 それから少しばかり時が経ち、環境を少しずつ自分のものにしてき

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    mixar 2021/12/01
  • 【プロ野球2021】現地参戦!3連勝で日本一に王手! - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    オリックス1-2ヤクルト やりました! サンタナが先制弾を放ち、追い込まれてからしぶとくオスナが決勝タイムリー! 両外国人野手の活躍により勝利をもぎ取りました! 投げては大ベテラン石川雅規の力投から安定の勝ちパターンでエラー絡みの1失点のみ! 当に大きな勝利です! この日は東京ドームに参戦してきました。 クライマックスシリーズは何度か参戦していますが、日シリーズは初めてです。 スワローズ主催の東京ドーム、 それももちろん初めてです。 そこまで混んでいなかったのですよね。 入場制限で普段の半分ほどしか入れていないからでしょうか。 2人で行きましたが席もゆったりと座ることができました。 ちょうどホームベースの真後ろで全体を見渡せる位置、 普段は外野席が多いので、とても新鮮でした。 そもそもヤクルトの主催で東京ドームという事自体がレアです。 感想としては東京ドームも良いですね! この時期は特

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    mixar 2021/11/25
  • 「サービスの適正価格」がわからない時代 - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    今や世の中には無償で得られる情報が溢れている。 ドラマ『SUPER RICH』 主人公の新卒で就活中の貧乏専門学校生、 何でもこなす彼の「生活の知恵」 その源はネットで配信されている動画だという。 今の若い世代にはそういう人が多いのではないだろうか。 誰でも手軽に情報を得ることができる。 そこから得た知恵を生活に活かすことができる。 こんなにコスパの良いものはない。 だからみんながそれを当たり前のように利用して、 当たりまえのように享受できると錯覚するようになる。 オンライン上は代替可能な情報で溢れかえり、 「サービスの適正価格」がわからない時代に突入しているのだ。 何度か同じような記事を書いているけれども、 上を目指せばキリがない。 世界との距離は近くなったものだから、 世界トップクラスの情報に容易に触れることができる。 それは若者にとって「ありがたい」一方で残酷だったりもする。 差を痛

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    mixar 2021/11/19
  • ヤバい映画『ミッドサマー』を見て思うこと - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    (出典:映画『ミッドサマー』公式サイト) こんなにヤバい映画は初めてかもしれない。 だけれども、どこか「機能的集合体としての人間」の質を突いている。 昨年の話題作、 私が見たのは例の如くAmazonプライムだ。 ジャンルは「ホラー」らしい。 にも関わらず、初めから終わりまで牧歌的、 それがヤバさを引き立てる。 ネタバレはほぼ無しで書き進める。 あらすじはこうだ。 ヒロインは精神的に不安定、 家族を失い、ちょっとしたきっかけで過呼吸に陥るほど深刻な状態、 そんな中での夏休み、 彼氏とその仲間達と共に旅行に行くことに、 場所は仲間の1人の故郷であるスウェーデン、 たどり着いたのは人里離れた集落、 独自の風習を研究しようだなんて息巻くが、徐々に怪しげな雰囲気に包まれていく。 テーマは「人生からの解放」だろうか。 現代人は「自由」を与えられすぎたがために、 敢えて、もがき苦しみながら生きている。

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    mixar 2021/11/15
    世界が目まぐるしく変化しているので、何が正しいのかわからなくなりましたね(・・;)この映画、スゴク気になります。