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リリースしたものよりもそこに至る過程や理由が自分にとって大事なのでそれを残しておこうと思う。 ※ なんかこれしか書いてないとリリースしたものがどうでもいいように聞こえるけど、そんなことないよ! 付き合い続ける気があるからこその Rails だもの。 Rails の採用に関してオレフレームワークとの決別と人材採用のコストダウンこれまで、PHP 4.2 以降で使えるオレライブラリ、オレフレームワークで小規模なものを作ったり、PHP 3 時代からのレガシーというか遺跡級のシステムの漸進的リプレイスなどを行っていたが、どうも限界を感じていた。なんか仕事が後ろ向きな感じもしていた。このままだとずっと時代に追いつけずに終わりそうという危機感もあった。 また、Google App Engine の登場以降感じていた「うちに必要な技術はこれだよ」と具体的にはっきり言えること、それによって生み出すことのでき
概要 「Ruby 研修用コンテンツ」は、Rubyの魅力を体験し、その特徴や利点から技術の最新動向、活用方法まで幅広く学ぶことのできる、教材と実習環境をセットとした体験型集合教育のための「OSS オープン・ラボ」のサービスです。 Rubyの集合教育を検討している研修運営者は、「Ruby研修用コンテンツ」の利用を申し込むことにより、全国各地の研修会場からインターネット経由で「Ruby研修用コンテンツ」を利用することができ、研修の準備期間を大幅に短縮して効果的な学習が可能になります。 Ruby 利用者向けコンテンツ 簡単なアプリケーション作成の体験を通し、RubyおよびRuby on Railsの魅力や特徴を理解できます。また、Rubyの新機能を利用した技術や、クラウド環境下でのRubyの活用例などの紹介を通して、Rubyを取り巻く市場動向について、半日で学べる構成となっています。Rubyに興
Rubyはメタプログラミングができる言語だ。 高度なことをしようと思うと特異クラスなどの詳細を知る必要が出てくるが、そういうことをそれなりに知っている人でなければ、特異メソッドぐらいは理解できても特異クラスが出てきた時点でよくわからなくなってしまう。 よくある説明とは違う切り口で説明してみよう。 ちょっと長いが気にしない。 1. まず、Rubyでは先頭が大文字の識別子は定数である。 このルールで最もよく使われるのはクラスやモジュールの名前だろう。 これらは定数である。 class Hoge end p Object.const_get("Hoge").name # => "Hoge" p Object.const_get("Hoge").class # => Class Hogeという定数が定義され、そこにHogeクラスを表すClassオブジェクトが入っているわけだ。 つまり上記の定義は(
第40回RVM(Ruby Version Manager)による環境構築(2) 三村益隆 2010-04-27
新年おめでとうございます。2009年の最初のネタはプログラミングのネタにすることにしました。 Rubyについてのステキなエントリーがあったので、紹介します。 no title 私は翻訳能力がないばかりか、リーディング能力も貧相です。ぜひ、原文を読んでみてください。 はじめに Rubyのblock、Proc、lambdaはパワフルですが、解りにくい。Rubyはクロージャを使う方法が4つあって、それぞれチョットずつ違います。ここでは、そのへんを解説したいと思います。 Block もっとも簡単で、かつRubyっぽいと言えば、Blockですね。 array = [1, 2, 3, 4] array.collect! do |n| n ** 2 end puts array.inspect # => [1, 4, 9, 16] 何が起こっているか? まず、block付きでArrayの"collect
Ruby Weekly is a weekly newsletter covering the latest Ruby and Rails news. Norwegian Rubyist August Lilleaas has been busy putting together a ton of examples of using the Net::HTTP Ruby library that comes with most Ruby distributions. I asked him if it'd be okay to put some of them directly on Ruby Inside for reference purposes and he said "No problem!" It's worth noting that Net::HTTP has been s
flayはRuby製のオープンソース・ソフトウェア。最近のプログラミングではDRYという言葉が有名だ。Don't repeat yourself、つまり同じことは繰り返さないことが大事だ。コピー&ペーストしたコードがどんなに酷いものか言うに及ばないが、繰り返しを省くことでコードがすっきりしバグの入り込む余地も減らせるようになる。 修正前のスコアは38、修正して0に! とは言え開発が継続的に行われていると徐々に同じようなコードも増えてくる。そこで行いたいのがリファクタリングだ。そのためにはまずはコードのチェックをするのが良いだろう。flayはまさにそのためのソフトウェアになる。 flayにファイルを渡すと内部を解析し、似たような箇所をリストアップしてくれる。結果はスコアにしてくれる。0が最も低い(重複していそうな箇所がない)数字で、上がっていくごとに重複が散見されるようになる。ディレクトリ全
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Ruby Weekly is a weekly newsletter covering the latest Ruby and Rails news. Writing for Ruby Inside, I get to see a lot of Ruby code. Most is good, but sometimes we forget some of Ruby's shortcuts and tricks and reinvent the wheel instead. In this post I present 21 different Ruby "tricks," from those that most experienced developers use every day to the more obscure. Whatever your level, a refresh
Ruby と MessagePack-RPC があれば、簡単なkey-valueストレージは簡単に作れます。54行で書けます(レプリケーションと負荷分散機能付き。サーバー38行、クライアント16行)。 簡単なKVSをベースにして、ログ集計や遠隔デプロイ、遠隔管理機能などの機能を追加していけば、ちょっと便利なサーバープログラムをサクサク自作できるハズ。 この分散KVSは、(keyのハッシュ値 % サーバーの台数)番目のサーバーにkeyを保存します。また、サーバーの名前順でソートしたときの「次のサーバー」と「次の次のサーバー」にデータをレプリケーションします。 すべてのサーバーで同じ設定ファイルを使います。サーバーごとの設定は引数を自分のホスト名に書き換えるだけなので、デプロイが容易です。 MessagePack-RPC for Ruby を使うと、分散しないkey-valueストレージ*1は
gemにしました → 橋本商会 wavファイルをRubyで編集する ***** Rubyでwavファイルを操作するためにWavFile.rbを作った。スピーカから音を鳴らすのではなくて、wavファイルそのものをいじって合成したりつなげたり、逆再生や左右反転させたりした後ファイルに書き出す為に作った。 packやunpackを使ってRubyでバイナリを読み書きする部分でかなり苦戦したけど、WAVファイル – MoonRock@MoonRock/A mere diary (2002-2)(7年も前に同じような事やってる!)がすごく参考になった。attr_accessorとかも知らなかったから勉強になった。 http://shokai.org/projects/ruby-wavfile/にサンプルを色々置いておく。 例えば、逆再生のwavファイルを作るコードはこう書ける reverseWav.r
設定 例えば、1クラス(例10人)の名前と身長と体重をオブジェクトにしてそれを配列として 名前でソート 身長でソート 体重でソート したいという状況を考えます。 データ構造をStructでつくり、これを配列に追加していきます。 Item = Struct.new(:name, :height, :weight) a = [] a << Item.new("aa",155,45) a << Item.new("bb",170,50) a << Item.new("cc",175,57) a << Item.new("dd",160,52) a << Item.new("ee",165,49) a << Item.new("ff",140,40) a << Item.new("gg",185,75) a << Item.new("hh",140,50) a << Item.new("ii",1
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日本 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直
John McCreeshさんの作成したチュートリアル"Four Days on Rails":http://rails.homelinux.org/ の"日本語翻訳版":http://rails.to/pages/4daysonrails をメンテナンスしてきましたが、Railsが2.0になり、新しいRailsのチュートリアルが必要だろうという思いから、題材はそのままに、Rails2.0をベースにした書き直しを行ってみました。 Four Days on Rails 2.0 Rails 2.0で導入されたRESTfulな部分を損なわないようにしたつもりですが、RESTクライアントでの検証はまだ行っていません。 間違いや気がついた点がありましたら、お知らせいただければ幸いです [Update:2008/5/20] 下記の点を修正したVer.1.1をリリースしました。 Linux(Ubuntu
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