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2021年1月6日のブックマーク (4件)

  • Origin 解体新書

    Web 技術解体新書 第一章 Origin 解体新書 Same Origin Policy とは Web において非常に重要なセキュリティモデルの 1 つだ fetch や XHR でリクエストを送信したときに、 CORS 違反で失敗したり、 Preflight という謎のリクエストが送信されたりして悩んだ経験があるかもしれない。これらは全て、ユーザを保護するために設けられた Same Origin Policy という制限を、ブラウザが遵守した結果なのだ。 書はこの重要な Origin という概念について、そもそもなぜそんなものが必要なのかという背景や、それがユーザを保護するメカニズム、 JSONP はなぜ危険なのか、 Preflight が飛ぶ理由、 Service Worker など新しい API との連携、 Spectre によって発覚した脆弱性と CORP,COOP,COEP,

    Origin 解体新書
  • AWS Lambdaの汎用的なエラー通知を実現するLapperというツールをつくりました

    Lapper is a wrapper programs for Container running on Lambda. (Beta) - Finatext/lapper AWS Lambdaのエラー通知どうするか問題Finatextでは、サーバレスなタスク実行の基盤として、AWS Lambdaを活用しています。 具体的なユースケースとしては、 CloudWatch EventsのSchedule expressionsをトリガーにした、定時処理SQSやS3のEvent NotificationやCloudWatch Eventsの特定のイベントをトリガーに起動する、非定時処理API Gateway等を介したHTTPSリクエストをトリガーにした、Webサーバとしての処理あたりがあります。 Lambdaを使うことによる恩恵はあらためて言及するまでもないと思いますが、非常に便利に使っています

    AWS Lambdaの汎用的なエラー通知を実現するLapperというツールをつくりました
    miya-jan
    miya-jan 2021/01/06
    Lambda をコンテナイメージで実装してラッパーをかませることでエラー通知を簡単にする仕組み
  • 『Webブラウザセキュリティ ― Webアプリケーションの安全性を支える仕組みを整理する』の発売を開始しました

    『Webブラウザセキュリティ ― Webアプリケーションの安全性を支える仕組みを整理する』の発売を開始しました 2021年1月05日 昨年末に予告していた新刊、『Webブラウザセキュリティ ― Webアプリケーションの安全性を支える仕組みを整理する』(米内貴志著)の発売を開始しました。【追記】紙書籍の発送は1月15日(金)以降となりますが、PDF版および紙版と同時提供のPDFは購入後すぐにお読みいただけます。【追記ここまで】

    『Webブラウザセキュリティ ― Webアプリケーションの安全性を支える仕組みを整理する』の発売を開始しました
  • Engineering Manager になってから身に沁みた12のアイデアと言葉 part2 - これはただの日記

    2019/12 にこんな記事を書きました。 kths.hatenablog.com あれから一年たち、日々積み上げた新しいアイデアをみなさんとも共有したいと思います。 システム操作性スコア 私が勤めるスタディストでは、一部のサービスがマイクロサービスとして稼働しています。また、それ以外にも稼働している別プロダクトがあったりと、徐々に組織の管理対象となるサービスの数が増えつつあります。また、今後もその数は増加していくことが予想できます。 2020/12/26に発売されたばかりの書籍『モノリスからマイクロサービスへ』では、マイクロサービスが引き起こす可能性のある痛みの一例として、孤児サービスという言葉が登場します。これは文字通り、所有権や責任を負う人がいなくなってしまったサービスのことで、孤児サービスに対するトラブルシューティングは困難になることが予想されます。単に一部機能の停止で済めばマシで

    Engineering Manager になってから身に沁みた12のアイデアと言葉 part2 - これはただの日記