Kibelaのマルチテンシーを解説します。 #railsdm 2017 の資料です。
![マルチテナント・ウェブアプリケーションの実践](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/aaed49d470b8da39c2d0fe6147d1ae8a680e00e7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F71c6ee258a844520a3352d4c5cf6f2ab%2Fslide_0.jpg%3F9134546)
Kibelaのマルチテンシーを解説します。 #railsdm 2017 の資料です。
SaaSシステムを開発しているみなさま、お元気でしょうか。 SaaSシステムというといわゆるWebサービスよりももう少しBtoBの雰囲気が漂ってまいります。 SaaSシステムでは契約者(ここではテナントと呼ぶ)が複数いて、テナント毎に複数のログインユーザーやロールが存在するのが一般的です。そして当然ながらテナント毎のデータは漏洩・混濁が許されない高いセキュリティが求められます。 SaaSシステムの構築はスケーラビリティにおいても100テナント程度から始まりゆくゆくは数千、数万テナントまで少なくとも線形にスケールするアーキテクチャを開発当初から求められ、さらに突発的な大規模テナントも問題なく吸収したいという要求があります。 その要求を満たす設計・開発・保守・運用をやっていくのは当然ながら簡単ではありません。 というわけで今日はマルチテナントアーキテクチャのお話です。 世に出る情報がとっても少
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