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2022年2月11日のブックマーク (2件)

  • 育児の現場で父親が透明化する現象について|ヨッピー

    僕、「よーし、育児ゴリゴリやるぞ~!」ってな意気込みだったんですけど、育児教室の先生や助産師さんがみんな「ママが~」「ママは~」ってママ主体で話をするし、男性が参加出来ないものもたくさんあったりするので、僕自身は別に気にしないけどあれで心が折れる父親もいると思うから改善して欲しい — ヨッピー (@yoppymodel) February 8, 2022 この件で急にabemaprimeに「出てくれ!」って言われていそいそと出て行ったら柏木由紀さんが「私のタイムラインにも出てきました~!」って言ってて「Twitterすげえ!」ってなりました。まあそれはどうでも良いんですけど。 〇透明化する父親 一応背景的なものを言っておくと、育児教室とか予防接種とかいわゆる「育児の現場」では何かにつれて「ママは~」「ママが~」ってなりがちで、「普段のお子さんの様子は~」みたいな事を聞かれるのもだいたい母親

    育児の現場で父親が透明化する現象について|ヨッピー
    miyabiryuryu
    miyabiryuryu 2022/02/11
    僕は自分の子供が産まれた時に「もし万が一嫁になにかあっても自分が育てられるように子供の世話はすべて覚えよう」と思って行動のモチベーションにしてきたので、他の人の言動には特に傷つきも惑わされもしてないな
  • 倒れた猿|板倉俊之

    10月下旬、僕はハイエースを運転して、オートキャンプ場に向かっていた。 高速道路を降りて、現地のスーパーで買い出しをしたあと、のどかな田舎道を走る。 景色のいい場所に行って車中泊をするのが、近ごろの楽しみとなっていた。 よく晴れた日で、空は青く、日光を受けた山は鮮やかな緑色をしている。 その緑を分断するように延びる灰色の上を、心地いい速度で進んでいく。 信号機もほとんど見なくなり、田舎の風景に癒された僕は、すでに「来てよかった」と感じていた。 それを見たのは、小さな橋に差しかかったときだった。 橋の車道の端に、猿が倒れているのだ。 そのすぐそばには仲間の猿が一匹、呆然と立ち尽くしている。 車に轢かれてしまったのに違いなかった。 反射的に車を減速させていた僕は、二匹の猿から引き剥がした視線を前方に移した。 反対車線に停まっているライダーが目に留まる。彼はバイクにまたがったまま、倒れた猿を見つ

    倒れた猿|板倉俊之
    miyabiryuryu
    miyabiryuryu 2022/02/11
    こういう気持ちを持つ機会が大切だなと感じさせられたお話。誰もが個人の感情と社会の矛盾の狭間で様々悩みながら生きている。その意識を皆が持てたら、もう少しやさしく、もう少し強くなれそうな気がする。