noveRuga飯島さんと歩く瀬戸の街 - Sakak's Gadget Blog
レディースアパレルショップnoveRugaを経営し、瀬戸の街をずっと見てきた飯島さん。瀬戸の街に惹かれ、ファインダー越しにこの街を見つめる私。 飯島さんは「街の風景の中で服の写真を撮りたい、撮られたい」と思っていた。私は「瀬戸の街を美しく撮りたい」「飯島さんを瀬戸の街の中で撮れたら」と思っていた。 そんなお互いの思いが重なって、夕暮れ時の瀬戸の街を写真を撮りながら歩くことになりました。 使っていたカメラとレンズ α7 フォクトレンダー NOKTON classic 35mm F1.4 MC Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z 85mm F2.8 SAM SAL85F28 好きな街を、街のことが好きな人と歩く この街がとても似合うのにはワケがある 街の紹介なんていらない、断片の美しさが伝わればそれでいい 夕暮れの商店街には、この街の人しか知らない美しさがあ
オールドレンズで窯垣の小径を撮る - Sakak's Gadget Blog
オールドレンズシリーズが続きます。 前回の愛知県瀬戸市の商店街に続き、同じ瀬戸市内の「窯垣の小径」というところへ、カメラを持たせた息子といっしょに行ってきました。 窯垣の小径とは 「窯垣（かまがき）」というのは、窯道具を積み上げて作った塀や石垣の呼称で、全国でも瀬戸しか見られない景色だそうです。窯垣をつないだ約４００ｍの細く曲がりくねった坂の多い路地が「窯垣の小径」です。生活道路になっている道なので、人工的に作られた感がなく、私は大好きです。 カメラを持って初めてここを訪れた数年前から気に入っていて、カメラやレンズが変わるタイミングなどで訪れることが多いです。フォトジェニックな場所ってことですね。 （参考）瀬戸市観光情報公式サイト（窯垣の小径） 使っていたオールドレンズ 前回に引き続き、ROKKORレンズです。マニュアルフォーカスにはだいぶ慣れているものの、子供の動きが少し早いのでそこは私
オールドレンズで五色園を撮る - Sakak's Gadget Blog
今日は、オールドレンズを１本持って五色園に出かけた。 このくらいの大きさのボディとレンズなら、仕事カバンに放り込んでおいても邪魔にならない。 NEX-5N＋MINOLTA MC ROKKOR-PG 50mm f1.4 仕事を超特急で仕上げて、約１年ぶりの五色園に向かった。 五色園とは 五色園とは、愛知県日進市にある「日本で唯一の宗教公園」と呼ばれている公園。浅野祥雲というコンクリート造形師の作品がジオラマ形式で展示されている。展示というと、ルート案内、展示物案内とか、そういう説明がありそうだが、基本的になし。森の中を探しながら歩いて行くイメージ。ハイキング的な。宝探し的な。 この本「コンクリート魂」に写真をまじえた紹介や園内の詳しいマップがあるので、本格的に五色園を探索したい人はお買い求めいただければよろしいかと思います。この本の表紙には、私が熱海城のコンクリート像（十二神将）を撮った写真
オールドレンズで撮る桜 ２ - Sakak's Gadget Blog
今年の花見は今日が最後かな。 明日の雨で、桜の花びらは散るでしょう。今年も思う存分、楽しませてもらいました。 ◇ 今シーズンの最後の桜は、オールドレンズで撮った。 MINOLTA MC ROKKOR-PG 50mm f1.4 レンズを日替わりで「αレンズ」や「SIGMA DNレンズ」を使ってみたけど、結局、このオールドレンズがどのレンズよりも好みだった。 被写体にもよるのだと思うが、桜のように、その場所のホワっとした雰囲気を描写したい時はオールドレンズはすごく良いと思いました。とくに、このf1.4の明るいレンズは夕暮れ時までしっかりと良い仕事をしてくれた。 他の画角のROKKORも使ってみたいなあ。MINOLTA MC W.ROKKOR-HH 35mm f1.8とか、持ってないけど使ってみたい。 ◇ 花吹雪が舞う中を歩いて帰りました。来年もまたここで写真を撮りたい。 関連する記事 以上。
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