1981年12月29日に大阪で結成され、 間もなく40周年を迎える女性ロックバンド「少年ナイフ」。 インディーズの頃にすでに米英の音楽関係者に見出され、 少年ナイフのファンだったカート・コバーン率いる伝説的バンド、 「ニルヴァーナ」と共に全英ツアーを行った事などから、 日本よりも海外での知名度の方が高いバンドと言われています。 結成40周年を控え、英高級紙「ガーディアン」が少年ナイフを特集。 記事ではまず、1983年に発売されたアルバム、 「BURNING FARM」収録の「パラレル・ウーマン」を例に挙げ、 当時の世界のパンクミュージックシーンでは、 階級闘争など激しいテーマの歌詞が中心だった中で、 少年ナイフは「圧倒的に前向きでで無邪気で楽しい曲」を書いており、 それが少年ナイフの特異な点だったと指摘。 そして1992年に米国でリリースされた「Let's Knife」について、 ちょっと
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