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ブックマーク / www.cyzo.com (2)

  • 「知らないし、興味もない」──『この世界の片隅に』は“元アウトローのカリスマ”瓜田純士の心を動かすか

    新宿の片隅に生きる“元アウトローのカリスマ”こと作家の瓜田純士(37)が、世の中のありとあらゆる事象に対し、歯に衣着せぬ批評を行う不定期連載。今回は、大ヒット中のアニメ映画『この世界の片隅に』を鑑賞してもらい、率直な感想を語ってもらった。 昨年11月に公開されて以来、SNSや口コミで評判が広がり、先月末には観客動員数が120万人を突破した話題作『この世界の片隅に』(監督:片渕須直、原作:こうの史代)。今後も上映館は増加する見込みらしく、その勢いはとどまるところを知らない。 だが、年末年始は執筆に追われ、インターネットをほとんど遮断していた瓜田は、作のことを「まったく知らないし、興味もないし、予習もしてない」という状態で劇場に現れた。 しかも、この日の瓜田は体調不良で不機嫌そのもの。「熱があるので行けないかも」というメールが前日に届いていたのだが、「前売りのチケットを購入済みなので、できれ

    「知らないし、興味もない」──『この世界の片隅に』は“元アウトローのカリスマ”瓜田純士の心を動かすか
  • フィクションが現実を追い越した!? 東のエデンシステム、リアルに降臨!!

    1月9日、テアトル新宿で劇場版『東のエデン』の舞台挨拶が行われた。ニッポン放送アナウンサー・吉田尚記司会のもと、登壇したのは神山健治監督、滝沢朗役・木村良平、板津豊役・檜山修之のお三方。ふつうに舞台挨拶をするのかと思いきや、じつはキャストからこのおふたりが呼ばれたのにはワケがあった! じつはこの日の舞台挨拶はAR舞台挨拶だった。ARとはAugmented Reality=拡張現実のこと。『東のエデン』に登場する「東のエデンシステム」を実際のスクリーンに投影してしまおうというのが、この日のコンセプト。劇中では滝沢の画像に反応して、様々なつぶやきがフキダシが出現していた。このシステムを構築したのがパンツ=板津ということで、滝沢と板津を演じた声優のおふたりが呼ばれたのだ。 しかしこの日、リピーターが約半数を占めた熱心なファンも、「ARという言葉について知っている?」と質問されて挙手したのは全体の

    フィクションが現実を追い越した!? 東のエデンシステム、リアルに降臨!!
    miyagh
    miyagh 2010/01/12
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