タグ

ブックマーク / hsyf610muto.seesaa.net (3)

  • J2降格制度の開始とトリニータ: 武藤文雄のサッカー講釈

    多くのコメントをいただいたので、補足を書き加えました。(2011年12月14日) 松山雅と町田ゼルビアの2クラブのJ2昇格がほぼ決定した。いずれも大変魅力的なクラブだ。 山雅は、2009年シーズン天皇杯において、地元の専用競技場アルウィンで、レッズを鮮やかに破ると言う実績を誇る。今期も天皇杯に勝ち残っており、これはもう「ジャイアントキリングが得意」と言うよりは、「勝負強い」と呼ぶべきようにも思う。既に1万人に近い固定客を持ち、同県の地域的ライバル長野パルセイロを持つなど、話題性も十分だ。もちろん... ゼルビアは、サッカーどころの町田市のいわゆる「トップクラブ」。地域のサッカー界との関係も悪くないと聞くので、いわゆる「地域のサッカーピラミッドの頂点」と言う存在になり得るクラブだろう。町田は首都圏西部の中核都市でもあり、従来の首都圏のトップクラブとはまた違った位置を獲得できる可能性もある。

    miyagi12
    miyagi12 2011/12/11
    大分は来年には借金完済してプレーオフを狙うって記事もあった気がするけど・・・。まぁどこまでほんとだか分からんな。
  • Jサポータの支援活動に参加して: 武藤文雄のサッカー講釈

    マリノスサポータを中心に、エスパルス、ジュビロ、ゼルビアサポータの方々も集まり、大がかりな被災地への支援活動が行われた。不肖講釈師も参加させていただいた次第。 横浜駅から歩いてすぐのマリノスタウンの駐車場に集合。各位が持ち寄った乾電池、ウエットティッシュ、電池式携帯充電器、紙オムツ、使い捨てカイロ、生理用品(支援物資は、被災地の方々が、現状で必要としているこれらの品物に限定されていた)を仕分け。そして、それらを避難所にダイレクトに持ち込むルートを確保している都内の集積地に、皆で電車で持ち込もうと言う企画だ(短期的なガソリン消費を避ける狙いで、トラックの利用を遠慮したのだろう)。 私がマリノスタウンに着くと、既に2、300人の方々が集まっており、物品の仕分けが開始されていた。それぞれの物品ごとにマリノスサポータの方のリーダが決められていて、次々に段ボールに荷物がまとめられていく。段ボール詰め

  • 多くのサッカー狂に訴えます: 武藤文雄のサッカー講釈

    正直、かつてない程、落ち込んでいました。見知った地域が絶望的な災害に襲われた事、幾人かの知人、友人、その家族が直接的災禍に見舞われた事。先日述べたように、仙台の家族が無事である幸運を噛み締めながらも、何とも言えない週末を過ごしました。 でも、嘆いても何もはじまりません。私は切り換えます。 短期的な被害、救済策は、自衛隊、警察、消防、海上保安庁、関係各部門がきっと講じてくれます。きっと彼らは、1人でも多くの人を救ってくれます。我々にはできない事を、彼らは可能な限りやってくれるはずです。 皆で知恵を絞りましょう。明日から、関東地方は思うように電気が来ないようです。でも、経済活動の停滞こそ、最悪の状況につながってしまいます。みんなで明日から、電気を節約する事を除いて、できる限り通常の経済活動を維持しましょう。難しい状況の中で、自分の仕事を従来以上の生産性で実現する事、プライベートの生活を通常通り

  • 1