ブックマーク / xtech.nikkei.com (1)

  • Ansibleでラクラク設定管理

    この連載では、ネットワーク管理の自動化は主に構築、設定、運用の三つのフェーズに分けられることを説明しました。前回は、その一つである構築フェーズの自動化機能である「Zero Touch Provisioning」(ZTP)を紹介しました。ZTPを用いることで、オペレーターの負荷を減らしつつ、サービスインまでの時間を短縮できます。 次のフェーズである設定フェーズは、サービスに必要なコンフィグ(設定ファイル)を作成し、機器設定を反映させる工程になります。このフェーズでは、サービスインしている機器に対し、顧客追加やサービス追加などのオーダーに応じて、機器へ設定を追加していくことになります。実際にはユーザー追加や変更などのサービスオーダーを受領した後、対象機器のコンフィグ作成、設定手順書の作成、手順書レビュー、番作業という業務が発生します。このフェーズでは、次のような問題がしばしば発生します。 大

    Ansibleでラクラク設定管理
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