年末に向けて何の楽しみもない。 忘年会とM-1と紅白ぐらい。 世の中の社会人は何を楽しみに生きてんの?
自由論 作者: アイザィア・バーリン,小川晃一,福田歓一,小池銈,生松敬三出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2000/06/06メディア: 単行本 クリック: 19回この商品を含むブログ (24件) を見る 本書の著者、アイザイア・バーリンについては、最も有名な講演「二つの自由概念」において、「積極的自由」(自己実現)と「消極的自由」(非干渉)を明確に区分し、両者は基本的に相容れないものだとしたうえで、「積極的自由」の支配に警鐘を鳴らし、「消極的自由」の価値を強く擁護する主張を行った人として、20世紀後半の個人主義的自由主義の先駆者のように考えられているようだ。 その場合、彼が警鐘を鳴らした「積極的自由」の弊害については、ルソーやマルクスなどの革命的思想の追求というものが、実際にはジャコバン派や共産圏諸国の全体主義的・抑圧的体制をもたらしたこと、あるいはまた社民主義的な理念の重視が、
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