2022年2月9日のブックマーク (2件)

  • 東京都 家庭内感染防止へ 臨時の宿泊療養施設をあす立川に設置 | NHKニュース

    東京都は、感染拡大にともなって増えている家庭内感染を防ごうと、無症状の人向けの臨時の宿泊療養施設を9日から立川市に新たに設けます。 立川市に新たに設けられる臨時の宿泊療養施設は、多摩モノレールの「立飛駅」の近くに都が作りました。 都内で2か所目、多摩地域では初めてです。 9日から65床でスタートして、原則、無症状の人を受け入れます。 今月下旬までには最大およそ350床まで増やす計画です。 入所の対象は、感染が確認された原則、無症状の人で、同居する家族などに感染が広がるのを防ぐ狙いがあります。 個人で入る場合は部屋が割り当てられるほか、家族数人でも療養ができるよう、キャンピングカーも用意されています。 また、共有スペースには電子書籍が読めるタブレットや大型のテレビがあるほか、運動器具も用意されていて、都は、できるかぎりストレスなく療養できるよう工夫したと説明しています。 都内では家庭内感染が

    東京都 家庭内感染防止へ 臨時の宿泊療養施設をあす立川に設置 | NHKニュース
  • 「患者を鉄パイプで殴り暴行致死」「無許可で脳摘出手術」「酒に酔っただけの“患者”を20年間入院」“誤認入院”で提訴『報徳会宇都宮病院』の恐ろしすぎる悪名 | 文春オンライン

    「病院から処方される薬の影響で、徐々に体調がおかしくなっていきました。目が見えづらくなって、次に手が震え始め、次第に歩くのも大変になり、便座に座ると手すりにつかまらないと立てなくなりました。よだれが垂れるので手で何度もぬぐっていましたし、失禁もしてしまいました」 2018年12月、富山市に住む江口實さん(80)は突然現れた民間救急会社の男4人に車に押し込まれ、報徳会宇都宮病院に連れて行かれる。そこでは心当たりのない症状を上げられ、「認知症」という診断を受けた。その後1カ月以上もの期間、強制的に入院させられたという。 2022年2月8日、江口さんは来飲む必要のない薬の影響とみられる症状が強く出たと主張し、病院と担当医師らに損害賠償を求めて提訴した。強制的に長期間入院させたのは監禁罪にあたるとして、宇都宮地検に刑事告訴もしている。 江口さんにとっては降って湧いたような強制入院だったが、後に事

    「患者を鉄パイプで殴り暴行致死」「無許可で脳摘出手術」「酒に酔っただけの“患者”を20年間入院」“誤認入院”で提訴『報徳会宇都宮病院』の恐ろしすぎる悪名 | 文春オンライン