ブックマーク / www.labornetjp.org (4)

  • レイバーネット日本

    *写真=大阪府警前の抗議行動(10月) 抗 議 声 明 11月21日、大阪府警が、関西地区生コン支部の武建一委員長、武洋一書記長ら4人を不当逮捕した。昨年12月輸送ゼネストの一環として実施した、宇部三菱 大阪港SS(セメント出荷貯蔵基地)と中央大阪生コンの2カ所における威力業務妨害事件を被疑事実とするものである。 これはきわめて異様な逮捕劇である。 なぜなら、大阪府警はこの2カ所における行動に関しては、今年3月に大々的な 家宅捜索が組合事務所やのちに逮捕された組合役員たちの自宅で強行され、それから半年も経った9月18日になってから、前者の宇部三菱大阪港SS事件で現場にいた16人全員を根こそぎ逮捕したものである。後者の中央大阪生コン事件についても翌10月9日、現場にいた8人を逮捕(うち5人は宇部三菱大阪SSで逮捕されていた役員らの再逮捕)しており、すでに両事件で起訴さ

  • レイバーネット日本

  • 「裁判所前の男」がまた不当逮捕!/勾留理由開示裁判はすさまじい弾圧法廷に

    「裁判所前の男」がまた不当逮捕!〜勾留理由開示裁判はすさまじい弾圧法廷に    山口正紀(ジャーナリスト) ●続報1(憲法踏みにじる東京地裁)・●続報2(怒りの意見陳述) 長編ドキュメンタリー映画「裁判所前の男」(2015年・ビデオプレス)の主人公Oさん(写真)が12月7日、東京地裁の法廷前廊下で「建造物不退去罪」で現行犯逮捕され、警視庁に勾留されている。その勾留理由の開示を求めた法廷が21日午前、東京地裁430号「警備法廷」(裁判官・三浦裕輔)で開かれた。同法廷は20席の小法廷だが、Oさんの闘いを知る人たち19人が傍聴に駆けつけ、Oさんを激励した(Oさんは、取調べに対して名前も完全黙秘しているので、その意思を尊重してイニシャルで表記する)。 勾留状によると、Oさんの「被疑事実」は概略、次のようなものだ。 《被疑者は、法廷内で録音機を使用する要注意人物としてあらかじめ把握されていたものであ

  • 沖縄・山城博治さんが50日もの拘束で健康状態が悪化

    モントリオールの長谷川です。 バンクーバーのピースフィロソフィーの乗松聡子さんからのメールを転送します。沖縄の山城博治さんが50日もの拘束で、健康状態が非常に悪くなっているという連絡です。 ーー乗松聡子さんからのメールーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 高江や辺野古で座り込みのリーダーとして活躍してきた山城博治さん(沖縄平和 運動センター議長)が10月17日に逮捕され拘束され50日以上になります。 起訴の内容は、高江のフェンスの針金を一切ったとか、辺野古の工事車両をと めるためにブロックを積んだといった抗議行動に対するもので、 http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/70700 言いがかりとしか言えない ようなものばかりです。ヒロジさんは市民が安全に非暴力の抗議を行えるように 細心の注意を払ってきている人です。 ヒロジさんはここ

  • 1