![危険「チャリスマホ」で激突して歩行者死亡、1億円近い賠償も…刑事上も厳罰化の流れ - 弁護士ドットコムニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0aeb82660a0e1462f4bea1c89f43ead44e49d1ee/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstorage.bengo4.com%2Fnews%2Fimages%2F8768.png%3F1542705856)
7月の豪雨で不通になっていた広島県や山口県のJR呉線と山陽線は、合わせて3つの区間で9日、運転を再開し、およそ2か月ぶりに広島市と呉市や東広島市が在来線で結ばれました。 広島行きの直通電車が発着する呉市の広駅では、買い物に出かける人や近くの高校の生徒などが早速、電車を利用していました。高校2年の男子生徒は、「電車がなくて、これまでとても不便でした。広島市にも行きやすくなるので、復旧はとてもうれしい」と話していました。 一方、JR山陽線は、9日から広島市安芸区の瀬野駅から東広島市の八本松駅までのおよそ10キロの区間で運転を再開し、およそ2か月ぶりに広島市と東広島市が在来線で結ばれました。 JR西日本は、これまで山陽新幹線を使って乗客の代替輸送を行ってきました。通勤で利用しているという60代の男性は、「今まで新幹線やバスなど乗り継ぎに非常に時間がかかっていて疲れていました。電車だと1本で行ける
菅官房長官は9日夜、関係閣僚会議のあと記者会見し、北海道の地震の被害について、死者が42人、安否不明者が1人となったことを明らかにしました。 また、「停電は、立ち入り困難な一部の地域を除いて、すべて復旧しているが、あす以降、電力需要の増加が見込まれる。再び大規模な停電が発生することを回避するためにも、道民の皆さんには平常時より2割の節電を目指し、最大限の節電をお願いする。被災地ではあす明け方にかけて雨が降る見込みで、家屋の倒壊や土砂災害のおそれがあるので、余震や天候の状況に警戒を続けてほしい」と呼びかけました。
9日午後3時半ごろ、JR京葉線の新木場駅と葛西臨海公園駅の間の線路内から煙が出ているのを、JR東日本の乗務員が見つけた。JR東日本によると、乗務員や東京消防庁が消火にあたり、復旧作業をしているが、東京―南船橋駅間と西船橋―市川塩浜駅間の上下線で終日、運転を見合わせるという。けが人はいなかった。 JRによると、レール脇にあるケーブルなどの設備が損傷しているといい、設備トラブルの可能性もあるという。 JRは、東京ディズニーランドなどの施設を運営するオリエンタルランドに対し、京葉線の運転見合わせを施設内で案内するよう、要請したという。 ツイッターには、ディズニーランド近くの舞浜駅周辺が混雑する様子が投稿されている。 京葉線舞浜駅の改札周辺は、ディズニーランドなどからの帰宅客であふれ返った。バスやタクシーを待つ長蛇の列ができ、買い物袋を抱えて離れた駅まで歩く人の姿もあった。 親子3人で兵庫県から来
福島県と山形県にまたがる吾妻山で、8日夜から火山性地震が増加し、気象庁は、火山活動に高まりが見られるとして、今後の情報に注意するよう呼びかけています。 吾妻山では、ことし7月22日に地下のマグマや火山ガスなどの動きを示すとされる火山性微動が発生して以降、「浄土平」の観測点では山の火口方向が膨らむ地盤の変動が続いています。 気象庁によりますと、9日は天候が悪く、監視カメラで「大穴火口」や周辺の状況を確認できないということで、天候の回復を待って現地調査を行うことにしています。 気象庁は「活火山であることに留意」を示す噴火警戒レベル1を継続し、火山ガスなどの突発的な噴出に十分注意するとともに、火山活動に高まりが見られるとして、今後の情報に注意するよう呼びかけています。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設計画が進む名護市で9日、市議選(定数26)が投開票され、移設を事実上容認する渡具知武豊(とぐちたけとよ)市長(57)を支持する自民党系などの市政与党と、移設に反対し、市長と対決姿勢を示す野党が13人ずつ当選した。市議会での主導権争いも激しくなるとみられ、市長と議会との緊張関係も続きそうだ。 この日、県内では名護市を含め五つの市議選などが投開票され、県内各政党は13日告示の県知事選の前哨戦と位置づけた。自民などが推す前宜野湾市長の佐喜真淳(さきまあつし)氏(54)と、名護市辺野古への移設に反対する「オール沖縄」勢力が擁立した衆院議員の玉城(たまき)デニー氏(58)も、各地で応援に入った。 名護市議選の与党候補は17人。野党候補は14人だった。そのほか、アンケートで、市長を支持しないと答えた候補も1人立った。 2月の市長選で反対派の現職…
物質を構成する素粒子「ニュートリノ」を観測する岐阜県にある巨大な地下施設「スーパーカミオカンデ」の内部が12年ぶりに公開されました。 ふだんは観測のため5万トンの水で満たされていますが、今回、改修工事に合わせて12年ぶりに水が抜かれ公開されました。 内部の直径と高さはおよそ40メートルあり、壁全体に1万個以上の円い形のセンサーが取り付けられています。 センサーは、宇宙から飛んで来たニュートリノが水とぶつかったときに出るごく弱い光を検知する特殊なもので、きらきらと輝き、壮観な姿を見せていました。 スーパーカミオカンデの観測によって平成27年には東京大学の梶田隆章さんがノーベル物理学賞を受賞するなど、これまでも大きな成果を出していて、東京大学では来月には再び水を入れて、来年から観測を再開することにしています。 東京大学の中畑雅行教授は「水を抜くことはあまりなく、貴重な機会なので公開した。宇宙の
15世紀のマリア像、ど派手な色で素人が修復=スペイン 2018年09月09日07時30分 スペイン北部ラニャドイロ村の教会にある、修復前の像(左)と、派手な色で塗り直された像(AFP時事) 【マドリードAFP時事】スペイン北部アストゥリアス自治州のラニャドイロ村にある小さな教会で最近、15世紀のマリア像が派手な色彩で修復され、スペイン各紙の話題をさらっている。修復前は木目がそのままの彫像だったが、今は鮮やかなピンクやスカイブルーで塗られ、殺到する批判に対し、修復した近所の女性マリア・ルイサ・メネンデスさんは「私はプロではない」と地元紙に反論した。 〔写真特集〕「復元&復刻」 あれは、きっと、こんなだった メネンデスさんは教会の責任者の許可を取って修復した。「私はこういう作業が好きだし、私のできる範囲で色を塗った。私にとってはすてきな色だし、近所のみんなも気に入ってくれている」と述べた。 ス
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