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2016年12月1日のブックマーク (2件)

  • 都議会「伏魔殿」政治のカラクリ(1/5ページ):nikkei BPnet 〈日経BPネット〉

    都議会はどう運営されているのか 今でこそ、これだけの注目を集めるようになった都議会ですが、世間では「伏魔殿」とも呼ばれているだけあって、まだまだ知られていないことがたくさん隠されているのも事実。特に、委員会や議運のカラクリに関しては、都民のみなさんにはわからない部分が多いと思うので、今回はその仕組みについてもお話していきたいと思います。 まず、都議会には、常任委員会、特別委員会、議会運営委員会というのがあります。常任委員会は専門ごとに9つに分かれていますが、議員は必ずどこかに所属することになっており、私が現在入っているのが「公営企業委員会」です。 続いて、特別委員会というのは、東京五輪や豊洲新市場への移転問題など、都政が抱えている重要な課題に対して立ち上げ、集中審議をするという形になっています。そして、議会運営委員会は議運といわれているもので、議会の在り方を決める委員会のことです。 ここで

    都議会「伏魔殿」政治のカラクリ(1/5ページ):nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
    miyasei
    miyasei 2016/12/01
  • アニメーション版「この世界の片隅に」を捉え直す(1)「姉妹は物語る」 | マンバ通信

    2016年11月、ついにアニメーション版『この世界の片隅に』が公開された。アニメーション好きばかりでなく、原作であるマンガのファンからも高い評価を受けている。2回あるいは3回観たという知人もいる。わたしは4回観た。名作であることは間違いない。しかし、名作名作と言っているだけでは飽き足らない。そろそろこの物語について、ネタバレも含めて自由に語りたくなってきた。 わたしはふだん、誰か一人の行為ではなく、行為と行為のやりとり、すなわち相互行為を扱う仕事をしている。だから、アニメーションで交わされる会話をきくときには、特定の誰かの声の魅力に聞き入るよりも、誰かと誰かの相互行為において彼らの声がどんな風にきこえてくるか、それを手がかりにアニメーションの受け手はその場面をどんな風に理解しているかが気にかかる。また、原作とアニメーションのどちらがよいか、ではなく、アニメーションが原作をどう翻案することに

    アニメーション版「この世界の片隅に」を捉え直す(1)「姉妹は物語る」 | マンバ通信
    miyasei
    miyasei 2016/12/01