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昨年末にリリースされたGoogleニュースのRSSフィードリーダーアプリ「News+」がv1.0.1にアップデートされ、別途提供される拡張機能をインストールすることで、ニュースソースを追加できる新機能が追加されました。 Google Playストアを通じて配信される拡張機能をインストールすることで、News+アプリ内でFeedlyや他のオンラインRSSサービスで購読したRSSフィードを閲覧することや、‟あとで読む”サービス「Pocket」に保存したWEBページのRSSフィードを閲覧することができます。 News+は当初Googleニュースクライアントとしてリリースされましたが、拡張機能の追加により、統合ニュースアプリに生まれ変わりました。 現在配信されている拡張機能は、Feedly、Pocket、Tiny Tiny RSS、Bazqux Reader、InoReader、FeedBin、N

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GoogleがAppleの「iOS in the Car」に対抗すべく、Androidを搭載した車載（インフォテインメント）システムの開発でドイツの自動車メーカー Audi（アウディ）と提携したとWSJが報じました。 WSJの報道によると、GoogleとAudiは、Androidをベースとした車載システムとそれに付随する情報システムの開発で提携しており、提携の中では、現在Androidスマートフォンやタブレットに提供されている音楽サービスやナビゲーションサービスを車載システムに統合することも予定されているとのことです。 WSJの情報元は、両社の提携は来年1月に米国・ラスベガスで開催される「CES 2014」で発表され、その際、提携の目的などの詳細が明らかになる見込みとも述べたそうです。 GoogleとAudiが提携して行う取り組みの詳細は不明ですが、OSメーカーと自動車メーカーの車載システ

GoogleブランドのNexus 5はGoogle Playストア以外だと国やショップによっては倍以上値段で販売されており、Google Playでの販売が行われていない国では、価格の高いLG直販分や輸入品を購入せざるを得ません。そのような価格設定に不満を持つ方がGoogleに対してGoogle Playストア以外でもNexus 5をGoogle Playストア並みに安く販売するよう求める署名キャンペーンをChange.orgでスタートさせました。 Google Playストアの価格があれほど安いのは、Nexus 4の場合だと、LGとGoogle間の売買契約によってGoogleが大量購入したことが大きな要因とされていました。一方、Google Playストア以外では流通経路が異なるため、価格に大きな差が生じると言われていました。 Nexus 5でも同じ理由で価格差が生じているのでしょう。こ

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とある方からの情報によると、Google Playでの買物に使えるGoogle Playギフトカードが（場所を聞くのを忘れましたが）ファミリーマートで販売されているそうです。更新：場所は神奈川の相模原だそうです。 その方の話によると、ファミマで販売されていたGoogle Playギフトカードは黒のパッケージで、1,500円、3,000円、5,000円の3種類があったとのこと。私が今いる場所の近くにファミマはないので今すぐ確認することはできませんが、Google Playストアのヘルプを確認したところ、既に日本は発売国になっており、「近日公開」と掲載されていました。 また、Google Playヘルプによると、ギフトカードのバリエーションは、1,500円、3,000円、5,000円、10,000円、15,000円、20,000円の6種類。海外でも最高は$50なので、10,000円以上は存在し

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2011年に発売された、今となっては旧型のXperiaスマートフォンにAndroid 4.4（KitKat）を提供しようというプロジェクト「LegacyXperia Project」が始動しました。 同プロジェクトでは、以前よりCanogenModのサポート対象外になってしまった2011年モデルに対して非公式ながらも安定したCyanogenModを提供する取り組みを行っており、今月に入ってAndroid 4.4（KitKat）ベースのCyanogenMod 11がリリースされました。 現在のサポート端末は、Xpeira arc/arc S（anzu）、Live with Walkman (coconut)、Xperia Neo V (haida)、Xperia Neo (hallon)、Xperia Pro (iyokan)、Xperia Mini Pro (mango)、Xperia A

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この記事では、Android 4.4（KitKat）にアップデートしたNexus 7上でNexus 5のホーム画面「Google Home」を利用する方法を紹介します。 Nexus 7にはAndroid 4.4（KitKat）へのアップデートでNexus 5のデフォルトホームアプリ「Google Home」は提供されませんが、Google Homeの実態となるGoogle検索アプリはNexus 5にプリインストールされているものと同じバージョンに刷新されるので、「GoogleHome.apk」を追加インストールするだけでGoogle Homeを利用することができます。 「GoogleHome.apk」をインストールすれば、ナビゲーションバーとステータスバーは透過表示に変わり、画面を左から右にフリックするとGoogle Now画面が表示されます。また、音声検索の入力言語を英語に変更すれば、ホ

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Android 4.4（KitKat）の新機能「動画キャプチャー」機能の使用手順を紹介します。 「動画キャプチャー」は、Android 4.4端末の操作内容を動画ファイル（MP4）として記録する機能です。これで、アプリのプロモーション動画や端末の操作方法を紹介する動画を作成しやすくなりますね。ただ、今のところ、動画は端末だけでは作成できず、PCを利用してコマンドを実行するか、DDMSを利用する必要があります。ここでは、Android 4.4で追加された「screenrecord」コマンドを利用して動画を撮影する手順を紹介します（PC上でADBコマンドが実行できることを前提とします）。 STEP1：Android 4.4端末のUSBデバッグをONにして、PCとUSBケーブルで接続します。 STEP2：PC上でコマンドプロンプトを開き、「adb shell」コマンドを実行します。 STEP3：

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Nexus 5のシステムダンプから抜き取ったAndroid 4.4（KitKat）のホームアプリ（Gogole Home）をMoto Xにインストールしてみました。これまでの流出画像からホームアプリの変更内容はある程度分かっていたつもりだったのですが、実際に使用してみると予想よりも多くの箇所が変わっていてびっくりしました。 まずは、端末の開封直後に表示されるホーム画面などの説明はデザインが一新しました。ホーム画面のレイアウトなどは従来とさほど変わっていませんが、ランチャーボタンのデザインが新しくなり、ホーム画面を右側にスライドさせると、左からGogole Now画面が表示。Google検索画面はホーム画面上にオーバーレイ表示になるなど、色々と変わっています。 ウィジェット画面がアプリドロワーから消えました。 ホーム画面への追加メニュー（ホーム画面の長押し操作）は最近のXperiaスマートフ

元WSJの記者 Amir Efrati氏が、‟Confidential（秘密）”とされているAndroid 4.4‟KitKat”のマーケティング資料を入手したとして、それに記載されているAndroid 4.4‟KitKat”の新機能を紹介していました。 同氏が公開した情報によると、Android 4.4‟KitKat”では、ローエンド端末への最適化、ウェアラブルデバイスへの対応改善、家電との連携強化、NFCにおけるカードエミュレーションモードの仕様変更、Bluetoothのサポートプロファイルの拡充が行われているそうです。 ローエンド端末への最適化については、その資料に、‟主要コンポーネントのメモリ使用量を最適化し、RAM容量が512MBの端末でも実行可能。また、開発者にはメモリ使用の効率化を図るアプリの作成を支援するツールを提供する”と記載されていたそうです。 古い機種やローエンド端末

今週24日に開始されたNTTドコモの新メールサービス「ドコモメール」。そのAndroidアプリの対応機種は現在ごく一部の機種に限られていますが、apkファイルを手動でインストールすれば対応機種以外でも利用することは可能のようです。 実際に現在は非対応機種の「Optimus G Pro L-04E」と「Xperia Z SO-02E」にapkファイルをインストールしてみたところ、どちらの機種でもドコモメールの閲覧や送受信、センター問合せなどの操作を実行することができました。おそらくこの2機種以外の非対応機種（Android 4.0以上の端末）でも利用できると思います（試す場合は、事前にspモードメールアプリでデータのバックアップを実行しておくことをお勧めします）。 ダウンロードはこちらから。 更新1：Galaxy Nexus SC-04Dでは、Wi-Fi経由の送受信ができず、spモードに戻し